好きだけど離婚したい理由≪夫編≫
好きだけど離婚したくなるのには、何らかの理由があります。これから、離婚を考えるきっかけとなる理由として代表的なものを挙げていきます。「夫編」「妻編」「妻・夫共通編」に分けてご紹介しますが、いずれも誰にでも起こり得るものといえます。
人によって考え方はそれぞれ違いますので、「こんなことで?」と思うような内容でもその人にとってはとても重要だったりするのだと思いながら見ていきましょう。
妻の料理が好みに合わず食べるのが苦痛
結婚前にあまり一緒に食事をしたことがなかったりすると、食の好みがずれていることに結婚してから気付くパターンはよくあります。本来は嬉しいはずの妻の家庭料理が口に合わない…というのは、男性にとってとてもつらいことです。
せっかく作ってくれた料理に口出ししたり自分で用意しなおしたりすると、妻を傷つけてしまう…。そんな思いから、好みに合わないことを妻に伝えられないまま我慢し続け、限界をむかえてしまうという人は意外と多いのです。
自由になりたいから
妻のことは好きだけど妻がべったり甘えてくるタイプで束縛されているように感じると、自由になりたいという気持ちが膨らんでいきます。好きだけど妻と一緒にいるのはもうお腹いっぱいという状態になってしまうのですね。
お互いほどよい距離感を保ちながら、一人の時間も尊重し合える関係なら離婚したいとまでは思わないはずです。でも、妻が寂しがり屋で夫に依存するタイプだと、結婚生活で自由時間を作るのは難しいでしょう。
口うるさくて気が休まらないから
結婚すると、ついあれこれ口うるさくなってしまう女性は少なくありません。それが苦痛な男性も多く、妻を好きだけど家に帰りたくない…と思ってしまうのです。家ではゆっくりしたいのが本音だけど、妻は話を聞いてほしいしあれこれ気になって言わずにいられないのでしょう。
妻が口をきいてくれなくて悩んでいる男性もいますが、うるさくてキツイと悩んでいる男性もいるのです。嫌いになったわけではなくても、家庭が休まらないと思うと離婚がよぎってしまうのも納得です。
妻の金遣いが荒い
結婚して揉める原因の一つがお金です。金遣いの荒い妻に頭を抱えて離婚したいとまで追い詰めれられる男性も少なく在りません。もちろん、夫の金遣いが荒いというパターンもあります。
夫が悩むパターンとしては、専業主婦の妻が自分が稼いだ給料で散財するのが耐えられないというものが多いようです。結婚していなければ自分が使っているはずのお金なのに…という思いがあるのでしょうね。
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