好きだけど離婚したい理由≪妻・夫共通≫
価値観が合わない
離婚理由の代表的なものとして挙げられるのが「価値観の違い」です。もともと他人同士なうえ男と女という生物学的な違いもある二人ですので、違いがあるのは当たり前。でも、その違いをお互い理解し合えないと苦しい結婚生活になってしまいます。
一緒に暮らしている日々の生活や、人生において様々な節目に対する考え方が合わないというのは、様々な支障をきたすのです。好きなだけではやっていけないと、多くの夫婦が実感しているのですね。
1人の時間を大切にしたい
お互いのことは好きだけど、結婚生活に向かなかったということです。夫婦でいるよりも一人の時間を大切にしたい気持ちが強いとうまくいかなくなります。
お互いが同じように思っていればいいのですが、一方は一人でいたいけどもう一方は夫婦で過ごしたいとなると難しいですよね。やはり価値観の違いとも関係しますが、理想の過ごし方とかけ離れてしまうと好きだけどストレスに負けてしまうのかもしれません。
すれ違いばかりで結婚している意味がない
結婚しているのに一緒にいられる時間がほとんどないすれ違い生活。これが原因で離婚したカップルも多いです。お互いがそれでもいいと思えれば問題ないのですが、寂しさを感じて耐えられなくなると、好きだけど離婚することも。
結婚するなら生活時間の合う相手がいいというのが、多くの人の本音なのかもしれません。好きだからこそ一緒にいられないのが辛いのでしょう。
お互いの家族を受け入れられない
彼氏彼女の関係なら、二人さえ幸せならそれでよかったはず。でも、結婚するとなるとお互いの親をはじめ親戚づきあいもセットになってきます。そこで苦労する人もとても多いのです。
パートナーのことは好きだけど、その家族がどうしても受け入れられない…となると、離婚するしかないケースもあります。相手の家族のせいでストレスを抱えて生活に支障をきたしてしまった人も実際います。結婚は、実際のところ二人だけの問題ではないのでしょう。
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