デートで緊張しないための心構えとは
とにかく自然体で
無理に背伸びせず、とにかく自然体でデートに臨みましょう。ありのままの自分を見てもらった方が、その後に続く「お付き合い」で無理する必要がなくなります。
2回目、3回目、もっと先の10回目のデートまで背伸びし続けるのは現実的ではありません。最初から自然体でいきましょう。
デートだという事を意識しすぎない
「好きな人と、二人きりでデートする」というのは紛れもない事実ですが、一旦このことは置いておきましょう。どうしても緊張してしまうという人は、デートだということを意識しすぎないよう「考えない」のが一番です。
とはいえ、まったく考えないことは無理なので、違うことに置き換えてみるのです。たとえば「ご飯会」とか「映画観賞会」などと、デートの目的に何らかのラベリングをするのです。
相手に意識を向けすぎると緊張してしまうので、デートで何をするのかのほうに着目するといいでしょう。
案ずるより産むが易しの気持ちを持つ
デート前に緊張してしまうのは仕方のないこととして受け入れたうえで、「案ずるより産むが易し」の精神を持ちましょう。
「案ずるより産むが易し」とは、物事を最初にあれこれ悩むよりも、やってしまえばそこまで難しいことではないという意味の言葉です。まさにデートは「案ずるより産むが易し」です。気負わず、肩の力を抜きましょう。
自分だけが頑張ろうと思わない
デートは、自分一人では成立しません。苦手なことがあれば、ときには相手に委ねてしまいましょう。
相手も同じ気持ちだと思うようにする
どうしてもデート前の緊張が収まらない時は、相手も同じだと思うようにしましょう。
そう考えれば「自分だけじゃない」とちょっぴり気が楽になりますよね。お互いに緊張すればギクシャクしてしまうので「せめて自分はリラックスして」という気持ちでデートに臨みましょう。
「楽しい時間」に気持ちを切り替える
本来デートは楽しいものですよね。好きな人との時間を緊張するだけで過ごしてしまうのはもったいないはず。デートの時間には限りがあるので、その日は一日「楽しい時間」として過ごすように努めましょう。
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