セックス中に汗をかきたくない時の秘策
例えば、何度も身体を重ね合わせた相手ならまだしも、初めてする相手とのセックスで汗だくになってしまうのは避けたいですよね。どのような対策があるのか、見ていきましょう。
あらかじめクーラーをつけておく
汗をかかないためには、体温が上がらないようにしておくことが大切です。何より手っ取り早いのは、クーラーを付けて室温を下げておくことですね。
暑くなってからクーラーをつけても、上がった体温が下がるまでに時間がかかり、汗が出てしまうでしょう。なので、最初から室温を下げておくと良いです。
しかし、室温の上げ下げは、どこでセックスをするかによって難易度が違うでしょう。
例えば、ホテルでの室温調整は簡単ですが、彼の家でする際は、クーラーをつけてもらうように頼まなければいけませんね。彼の家でのセックスなら、キスが始まってからはなかなか言い出しづらいので、エッチなムードになる前にあらかじめ頼んでおきましょう。
薄着な状態でセックスを始める
部屋の室温を下げることも大事ですが、体温を上げない方法は他にもあります。それは、身体に密着している衣服を減らすことです。
最初から薄着の状態でセックスを始めれば、暑くなるよりも暖かくなるという表現の方が似合う体温の上がり方になるのではないでしょうか。
布団をかけない
服を脱ぐと寒くなりますよね。しかし、セックスを始めるときは必ず服を脱ぎます。寒くなった際には二人で布団をかぶりたくなるでしょう。
そこで布団をかぶって温まってしまうと、いつの間にか体温が上がっていて、汗をかきやすくなってしまいます。
なので、汗をかきやすいとわかっている人は、布団をかぶれないように積極的に体勢を変えていくのが良いでしょう。ある程度身体が温まったら、ゆっくりとしたセックスに持ち込み、暑くならないようにペースを調整すると、さらに汗予防になります。
セックスの前戯を十分にして挿入時間を減らす
セックス前の前戯と、本番セックス(挿入)では、どちらの方が暑くなるでしょうか。挿入している時の方が、身体全体を動かすので、エネルギーの燃焼度は高いはずですよね。なので、前戯よりもセックスの方が汗をかきやすいと言えます。
ですが、どちらがより気持ちよくなれるのかについては、また別の問題です。前戯でも充分な感度を得ることが可能なはずですよね。そして、充分な前戯があれば、興奮度はピークに近づき、挿入時間が短くなる可能性が高いです。
つまり、汗をかかないようにするには、彼にフェラなどの前戯をゆっくり施し、挿入時間が短くなるように誘導するのも効果があるのではないでしょうか。
さらに、彼女からの奉仕が多ければ、彼の満足度も高くなるので一石二鳥。
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