より気持ちいいセックスをするためにも、ぺ二バンで気持ちよくさせるための秘策を知っておきましょう。
ローションは用意しておく
ローションは使う、使わないにしても必ず用意しておきましょう。相手が女性であっても、必ずしも濡れるとは限りません。慣れないプレイのせいで濡れない場合もあるので、用意しておいた方が万が一の際でも慌てずに済みます。
また、アナルセックスを目的とする場合には、ローションがないと痛みが強まる場合も。特にアナルが慣れていない場合には、濡れが不足すると痛みだけを感じます。快感を全く得られないこともあるので、痛みを緩和する意味でも用意しておいた方が良いでしょう。
相手への愛撫を念入りに行う
ローションを使っても、愛撫が不十分だと痛みが強くなる恐れがあります。また、愛撫を十分に施さなければ、相手に不満を与えることも。警戒心や抵抗心を強める原因になるため、挿入前には十分な愛撫を念入に行うようにしましょう。
また、念入な愛撫はセックスのムードをより良くすることができます。特に相手がMっ気ある人なら、焦らすことでムードが高まっていくでしょう。
相手からおねだりを引き出すこともできるので、ぺ二バンの挿入だけをセックスの目的にしないようにしてくださいね。
エッチな雰囲気を作ってセックスを盛り上げる
ぺ二バンで挿入をしても、ムードが無ければ気持ちよさは半減します。気持ちよさはその人の気持ちで度合いが変わるもの。最高に気持ちいいセックスがしたいのであれば、セックスのムードを高めるよう努力も必要ですよ。
例えば女性同士のプレイなら、雰囲気をロマンチックに演出してみましょう。ロウソクやアロマを使ってムード溢れる空間を作れば、それだけで雰囲気が盛り上がります。また、男女のセックスであればスキンシップから段々とムードを作っていくと良いですよ。
ムード作りが中途半端だと、相手の緊張を解くことができません。身体が硬直して濡れない原因となる場合もあるので、緊張感を解くようムードを高めましょう。
用途に合わせて言葉責めや他の部位への責めも加える
プレイによっては、ぺ二バンの挿入だけでは満足できないことがあります。そのため用途に合わせて言葉責めや他の部位への責めも加えてみましょう。例えばSMプレイなら、よりムードを高めるために言葉責めを加えるとより盛り上がりますよ。
女性相手になら、胸やクリトリスへの責めも加えるとより強い快感を与えることができるでしょう。このように、他の部位への責めも加えることによってさらに気持ちいいセックスができるようになります。
ただし強い快感を与えようと、好き勝手に動くのはやめましょう。身勝手な行動はムードを壊してしまうので、相手の様子を見ながら相手に合った行動をしてくださいね。
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