男性の基本的なオナニーのやり方
男性器を清潔にしてから行う
ムラムラすると「すぐにでもオナニーしたい」と思うかもしれませんが、まずは陰部や手のひらを清潔にしてから行うのが基本のやり方です。性器は粘膜の一部ですから、もし不衛生な状態でオナニーをすると雑菌が尿道に入り、炎症を起こす可能性があります。
陰部の病気で病院にいき、患部をお医者さんに見せるのはちょっと恥ずかしいですよね。ですから、必ず陰部や手のひらを清潔にし、雑菌が入らないようにしましょう。
視覚的に刺激のあるものを用意する
視覚的に刺激のあるものとは、具体的にいうと「エッチな動画」「エロ本」「エッチな写真・絵」などです。多くの男性はこれらを見て興奮を高め、自慰をしているのではないでしょうか。視覚的に刺激あるものを見て興奮することで性感が高まり、より気持ちよく満足感のあるオナニーができます。
また、自分が特に興奮する動画や写真を色々探している最中にも性感や興奮は高まっていくもの。人によっては1時間以上お気に入りの映像・写真を探す場合もあります。
視覚的に刺激あるものを用意するのは、お気に入りを探す過程も楽しめるからこそオナニーの基本としておすすめなのです。
自分がオナニーしやすい体勢を見つける
オナニーする時の体勢は人によってやりやすい体勢があると思います。あぐらをかく、仰向けに寝る、横向きに寝るなど、自慰をしやすい体勢を見つけて行いましょう。やりやすい体勢でするとリラックスしてできますし、集中しやすくなる効果があります。
基本的な体勢はあぐら、仰向け、横向きの3つとなりますが、立っていたほうがやりやすければ立ってしても良いですし、うつ伏せが良ければうつ伏せでも構いません。とにかく、自分がやりやすいと思う体勢を見つけるのがポイントです。
リラックスした状態で行う
自慰行為はリラックスして行うことで、余計な強い刺激を与えにくくなります。強い刺激を与えすぎると強い刺激に慣れてしまい、普通のオナニーでは射精できなくなったり、女性とのセックスにも影響が出てしまう可能性があります。
また、リラックスできていないとなかなか勃起しない・気持ちよくなれないなどの影響も。そのような状態では自慰の時間が長引き、焦りや虚しさを感じてしまいます。オナニーもセックスも精神状態に影響されやすいので、自慰をする時にはリラックスできる環境を作りましょう。
男性器は弱めに握る
性器をきつく握り強く扱いた方が気持ちいいという男性も多いと思いますが、そのような強い刺激や圧迫感に慣れてしまうと、女性とのセックスで射精できなくなる可能性があります。自慰の時のポイントは、女性の膣圧くらいの圧で握ること。
それでは良く分からないという方は、いつもよりも気持ち緩く握るように意識してみてください。基本的に弱めの力で扱いていれば、セックスで気持ちよくないと思うようになることはほとんどありません。彼女ができた時のためや、彼女とのセックスに満足できるよう、「基本は弱い力で」を意識してみましょう。
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