恋人にブレスレットをプレゼントする意味もある!
ここでは、恋人にブレスレットをプレゼントする意味について見ていきましょう。
愛の印
恋人同士であることを示すアクセサリーと言えば、何といってもペアリングですよね。とはいえ、リングはあからさまで付けにくいという人もいるでしょう。
リングがダメという場合、愛の印という意味を持つブレスレットが最適。最近では男女がペアで付けられるよう、同じデザインでも太さや色が異なるブレスレットが多くあります。
バングルタイプもそろっていますので、洋服を着ている時はわかりにくいのもメリット。ブレスレットが持つ愛の印の意味を強調させたい時は、ペアで付けるのがおすすめです。
束縛したい願望の表れ
通常、ブレスレットは片腕に付けますが、両腕に付けて手首をくっつけたら、何を思い浮かべるでしょうか?「あ、もしかして手錠?」と思った方、大正解です。
恋人にブレスレットをプレゼントする場合、相手を束縛したい心理があると言われます。自分だけの物にしておきたいという束縛の願望の表れが、ブレスレットを選ばせるというわけです。
ブレスレットをプレゼントされた時、束縛したいほど想われていることに喜ぶ人もいれば、「ちょっと怖い…」と感じる人もいるかもしれませんね。
不安で自信が持てない
強い束縛の心理からブレスレットをプレゼントする場合もあれば、「恋人が離れていったらどうしよう」と不安な心理の時も、プレゼントにブレスレットを贈ることがあります。
恋人を失うかもしれないという不安の根拠は、自分に自信が持てないこと。そのため、何とかつなぎ留めたいという思いから、ブレスレットをプレゼントに選びます。
この場合、ブレスレットには束縛の意味は込められないのが特徴。「最近、喧嘩が多いな」と感じていた時にブレスレットをプレゼントされたら、恋人は不安を感じ、自信を失っているのかもしれませんよ。プレゼントされた側は、相手の不安を解消してあげるのが良いでしょう。
自慢の意味も
恋人からブレスレットをプレゼントされた時に「ペアだよ」と言われたなら、自慢したいという意味が込められています。モテる彼氏や彼女の場合、「そんな人と付き合っている自分はすごいでしょ!」とアピールしたい気持ちになるのも無理はありません。
けれど、ペアリングをプレゼントするにはサイズの確認が必要で、ハードルが高め。それに比べてブレスレットの場合、サイズ調整が不要なものを選べば簡単にペアにできますね。
ペアで付けられるタイプのブレスレットのプレゼントには、周囲に自慢したいという意味が込められているのは明らかです。
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