松葉崩しはセックス体位で人気！基本的なやり方やメリットを徹底解説

松葉崩しは女性が横向き寝になっている体位なので、正常位やバックのような性急な快感とは違った感じ方ができます。まったり系の寝位よりも深い感じ方ができるので、虜になる女性も多数。

もし「松葉崩しをやってみたけどイマイチだった」という経験がある人は、ぜひ気持ちよくなるコツをつかみましょう。ここでは極上の快感を体験できる松葉崩しのポイントをご紹介します。

アソコを中に押し当てることを意識する

女性を横向きにして男性は挿入のために跨り、そのままペニスを女性のアソコに押し当てることがスムーズに挿入させるポイントです。ただ、いつもの感覚のまま挿入できないので戸惑うかもしれません。

女性の片足を開きながら押し当てていく…これが松葉崩しを成功させる秘訣でしょう。無理やりこじ入れるようにしてしまうのはNG。女性側に痛みを与えてしまうため、それ以上の挿入は拒まれてしまいます。

女性の足を支えるとピストンしやすい

松葉崩しの体位では、男性が女性の足をしっかり支えてピストン運動をしましょう。女性の片足をギュッと抱き寄せるとお互いの性器が密着できます。

さらに女性と手を握り合って腰を動かしてみてください。足腰が安定できる上に体を寄せ合えるようになるので、女性には安心感を与え、男性自身も足腰が安定します。

愛撫も行うのがおすすめ

松葉崩しが人気なのは、ピストン運動をしながら愛撫もしやすいところです。男性は女性のおっぱいを揉んだり、露わになったクリトリスを指で刺激を与えてみましょう。いつもと違う体位で緊張してしまったときこそ、愛撫で感度を上げて緊張をほぐすのです。

松葉崩しで挿入したまま愛撫をするとなると、女性の片足を高く上げることにもなるのでややハードな体勢になります。あまり激しいピストン運動をせず、じっくり動かしながら丁寧な愛撫をした方がお互い集中できるでしょう。

女性が自分で足を抱えると奥まで挿入できる

松葉崩しをより気持ちよくさせるには、挿入したら女性が自分で片足を抱えるようにした方が奥まで挿入できます。その方が男性側も手が空くので、自分の足腰を支えることに集中しやすい上に愛撫もしやすくなります。

女性も自然と自分で足を抱えたくなる体勢ですが、初めて松葉崩しをするときや恥ずかしがり屋な女性には、「足を抱えてくれる？」と男性から促した方がいいかもしれません。

快感ポイントを探りながら挿入する

色々な体位の中でも松葉崩しは挿入時の体感がかなり変わっています。正常位なら感覚的にスルッと奥まで挿入できるものですが、松葉崩しの場合はお互いの性器が横向きになっているので「今ひとつ」な感触がするかもしれません。

少しづつ動かしながら気持ちいいポイントを探りましょう。真っ直ぐ奥まで挿入することを意識した方が、お互い痛みを体感せずに快感にたどり着けます。