松葉崩しの注意点
せっかく初めての体位に挑戦するなら、今後のためにも極上体験をしましょう。そのためにも、次のような注意点を把握しておきましょう。
角度を間違えると女性側が痛い
松葉崩しでの挿入は、できる限り真っ直ぐに進むようにしましょう。お互いの性器がズレているので違和感を感じやすく、女性側が痛みとして不快な思いをすることがあります。
普段刺激しない膣の壁をこすってしまうと、思わず腰をよじらせるほど痛みを与えてしまうことがあるので要注意。女性側も腰を動かしながら気持ちいいポイントを探ることで、痛みを回避できます。
女性の足を無理に広げない
女性の片足を上げる体勢はかなりキツイので、挿入のためとはいえ無理に広げたりするようにな無理強いはやめましょう。松葉崩しは見た目以上にアクロバティックな体位なので、体の硬い人にとっては苦痛でしかないこともあります。
ピストン運動は徐々に早めていく
松葉崩しでのピストン運動は、いつもの体位よりもゆっくり丁寧に行うことを意識してください。とくに女性側は痛みを感じやすいので、しっかり濡れている状態でゆっくりと奥まで入れるように心がけましょう。
抜けやすいので激しくしない
松葉崩しは不安定な体位なので、大きなストロークをするとペニスが抜けやすいです。セックス中のペニス抜けはお互いしらけてしまうので避けたいものですね。しっかり密着をするためにも、お互いの体を寄せ合って奥を突くように意識を集中しましょう。
女性はVIラインの処理に気を配る
女性がうっかり忘れがちなのがVIラインの処理です。松葉崩しの体位はIラインまで丸見えになってしまうので、男性を幻滅させないためにもムダ毛処理を忘れないようにしましょう。ニオイが気になる方は、デリケートゾーン用ソープを使って清潔にすることをおすすめします。
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