遠距離恋愛を長続きさせる秘訣《前編》
長続きの秘訣を取り入れれば、寂しいと感じたり不安を抱くことも減るはずです。どう付き合っていけば最小限の寂しさで済むのか、注目してみましょう。
会う頻度を2人で決めておく
会う頻度を2人で決めておくと、遠距離恋愛が長続きしやすくなるでしょう。
例えば「月に一度は会う」などですね。それぞれ無理がないように、寂しさや不安を上手く解消できるペースで会う頻度を設けておくと、遠距離恋愛は長続きしやすいです。
逆に、会う頻度が決まっておらず、次に会う予定も未定となれば、寂しさはどんどん溜まっていきます。寂しさは、会うことで満たされ解消されることがほとんど。「あと何日で会える!」という目標がないと、寂しさが募るのも不満を抱えてしまうのも、仕方ないと言えるでしょう。
ですから、会う頻度は決めておいた方が良いと言えます。頻度が定まらないとしても、次に会う予定を立てて目標を持つことが秘訣です。
趣味や習い事を始める
遠距離恋愛では、必然的に自分一人の時間が増えるもの。その時間をいかに有効活用するかで、感じる寂しさにも違いが出ます。
暇な時間ができたり彼氏の事を考えてしまうことが多いなら、趣味や習い事を始めてみましょう。意識的に考える時間を少なくすることで、遠距離で感じる寂しさを減らす方法です。
何かに没頭したり時間を割いていると、彼氏の事を考える余裕がなくなるはず。また、生活の中で楽しみを持つと、ストレス発散にも繋がります。
この機会に趣味や習い事を始め、意識を彼氏以外に向けることも遠距離を長続きさせる秘訣ですよ。
連絡はマメに取り合う
なかなか会えない遠距離カップルにとって、連絡は必要不可欠なものですよね。存在を確認できる手段であり、寂しさを解消してくれる手段でもあります。LINEや電話でマメに連絡を取り合い、繋がりを大事にすることも秘訣になるでしょう。
中には、「相手の負担になるかもしれないから」と遠慮してしまう人がいます。しかし、遠距離では会えない時の寂しさを解消するために連絡が必要になります。気遣いも大事ですが、寂しさが募ってしまえば元も子もないですよね。
この場合は、初めに「寂しくなるから連絡をマメに取り合いたい」と伝えておくと良いです。連絡をすることの意味をお互いにしっかり把握しておけば、仮に連絡が苦手なタイプであっても努力しようとするでしょう。
遠距離でもたまには顔を見て話す
これは、寂しさや不安を解消するための方法でもありますが、たまに顔を見て話すことも取り入れるべき。文字や声だけではなく、ビデオ通話を用いて実際に顔を見るのです。すると、安心感が得られ、寂しさを紛らわすことができます。
特に、会う頻度が少ない遠距離カップルには効果的です。会えないでいると、寂しさなどが膨れ上がるだけでなく、好きな気持ちが分からなくなったりすることも。
ですから、時々顔を見て話すと良いですね。「やっぱり好きだな」「顔見たら会った気分になれた」と、気分転換になることも多いです。
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