彼氏を励ます方法って知っている?彼女の本音
彼が落ち込んでいる時に直面した不安や疑問、もどかしさなど、彼女たちのリアルな本音をのぞいてみましょう。
「自分なりに頑張って励ますけど空回りす事も…」
「彼氏が仕事で失敗して凹んでたから、彼の好きな映画のDVDを借りてきたり、笑える話をしたり、テレビではお笑い番組を流してみたり…。あれこれ試してみるけど効果ナシ。
仕事のことはよく分からないから、『大丈夫だよ、きっと上手くいくよ』と上辺だけの言葉を伝えてみるも、当然彼が元気になるはずもなく。自分なりにあれこれ考えて行動してみるけど、彼の気持ちは落ち込んだままで、私の行動も空回り。なんか虚しかったです」(24歳/女性/サービス業)
彼氏の元気がなく、あれこれと励ます方法を試してみるも効果がない…。彼氏を想うが故に、もどかしさが募りますよね。
「励ますつもりが大喧嘩になった事がある」
「旦那がすごく低いテンションで帰宅。これは仕事で何かあったな…とバレバレ。美味しいご飯食べれば元気出るだろうと、軽い気持ちで、『ほらしっかりご飯食べて、元気出しなよ!』と伝えると、
『は?俺の何が分かるん?仕事もしてないくせに!』とキレられ、その言い草に私も逆ギレ。『こっちだって色々悩み抱えてんのよ!でもあんたのために元気に振る舞ってるの分からない?辛いのはあんただけじゃない!』と、つい本音がポロリ」(32歳/女性/主婦)
男性が落ち込むのも分かりますが、やはり女性も生活に悩みを抱えている人が大半。辛い時こそ彼と分かり合いたいというのが、女性の本音のようです。
「励ますのに頑張りすぎてこっちが疲れた」
「私の彼氏、かなりの気分屋で、凹んでいる時もあからさま。でも彼氏のことが大好きだし、励ますのが私の役目って思ってました。彼の好物をわざわざ遠くまで買いに行ったり、欲しがってた物をサプライズでプレゼントしたり。なんとか彼を励まそうと、いつも必死で、どこか気を使っている自分がいました。
でも友達から、『そこまで尽くさなくていいんじゃない?自分で立ち上がってこそ男でしょ』とアドバイスされて。それを聞いてから、自分がやってることが何だかアホらしく思えて、実はそんな彼氏との関係性に疲れていたんだと気付かされました」(19歳/女性/大学生)
彼氏のことを想いすぎるあまり、無理してしまう女性も多いようです。
「彼氏の力になれていないようで悲しい…」
「私の彼氏は5つ年上の社会人。いつでも男らしくリードしてくれる人。だから彼は、弱いところをなかなか私に見せてくれないんです。
彼氏が元気なくて心配すると『お前は何も気にしなくていいから、ごめんな』となぜか謝られる始末。辛い時は側にいて力になりたいのに、上手く彼を励ます方法は分からないし、彼も私を頼ってくれないし。
せっかく付き合っているのに、全く彼の力になれなくて、自分が無力に思えて悲しくなります。素直に甘えてくれたらいいのにな」(20歳/女性/大学生)
多くの女性が、彼氏が落ち込んでいる時は、もっと頼って欲しいと感じているようです。
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