好きな人と両想いになるための方法《前編》
接する回数を増やして親近感アップ
まず挙げられるのが、好きな人と接する回数を増やすという方法。2週間に一度しか会わないなどというように、接する回数が少ない場合相手の印象にあまり残りません。会う機会を増やすと、自然と相手の印象に残りやすくなるので、あなたのことを考える頻度も上がるのです。
これは、心理学の「単純接触効果」というもので、接する頻度が多ければ多くなるほど相手に好意を持ってもらえる可能性が高くなる現象なのです。直接会えない場合は、こまめにLINEなどを使って連絡をするだけでもOK。とにかく接する機会を増やすことが大事です。
また、直接会えたときにはなるべく笑顔で接するようにしましょう。そうすると、相手にいい印象を残すことができるはずです。これらのことを実践していけば、親近感がアップするでしょう。
ミラー効果を使ってみる
ミラー効果を使うのも両想いになるための方法の1つ。ミラー効果とは、好意を持っている相手の行動を無意識のうちに真似してしまうというもの。つまり、無意識のうちに相手に好意を伝えているようなものなのです。
また、人は自分と似ている人に好意を持つ傾向にあります。そのため、このミラー効果を利用してみると、相手に好意を持ってもらいやすくなるかもしれません。
やり方としては、飲食店に行ったときには相手と同じものを注文してみたり、LINEをするときは相手が普段使っているスタンプと同じものを使用してみたりするなど色々あります。積極的に相手の行動を真似してみましょう。
ただし、あまりにもわざとらしいものはNG。自分ができなさそうなことまで無理に真似していると、相手に不快感を与えてしまうことも…。あくまで自然な流れで真似するようにしましょう。
相手を上手に褒める
他人に褒められて悪い気分になる人は少ないですよね。むしろ、自分のことを褒めてくれる人には好印象を抱くでしょう。そのため、両想いになるための方法として、積極的に相手を褒めるというものが挙げられます。
出来る限り、会ったらなにかしら褒めるという癖をつけていきましょう。褒めていくうちに、相手の長所もたくさん発見できるかもしれません。また褒めるときには、特別感のある褒め方をするともっと効果的です。
例えば、イケメンの相手に向かって「かっこいいね」と褒めても言われ慣れているでしょうからあまり響きません。しかし「いつも周りに気配りができてて尊敬する」「とっても頼りになる」など相手が想定していなかったであろう部分を褒めてあげると、あなたのことを特別な存在として意識してくれるようになるでしょう。
二人だけの秘密を作る
好きな人と両想いになるためには、二人だけの秘密を作るのもおすすめ。「誰にも言わないでほしいんだけど…」と前置きしてから秘密を話し、「二人だけの秘密だよ」と最後に伝えてみましょう。相手は秘密という響きにドキドキしてしまうはずです。
また、秘密を共有することで、一種の連帯感のようなものが生まれます。そして、相手は「秘密を自分にだけ話してくれた」という特別感や信頼を感じることもできるでしょう。その結果、あなたのことを意識してくれること間違いなしです。
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