好きな人と両想いになるための方法《後編》
好きな人の前でだけ普段と違う一面を見せる
恋愛はギャップが大事だと言われることもありますよね。普段はすごくしっかりしているのに、実はドジっ子な一面があったり、逆に普段は頼りない感じがするのに、いざというときは頼りになったり、そういう人は相手の印象にとても残りやすいです。
そのため、好きな人の前でだけ普段と違う一面を見せると、相手はギャップを感じあなたを意識するでしょう。ギャップにドキドキますし、自分だけがあなたの普段とは違う一面を知っているという特別感を感じることもできます。
ただし、相手にだけ見せる一面がマイナスイメージのものにならないように注意しましょう。最悪、今までの良い印象がなくなってしまうかもしれません。
吊り橋効果を狙う
両想いになるための方法として、吊り橋効果を狙ってみるのも効果的。吊り橋効果とは、心拍数が上がっているときに一緒にいる人のことを好きになってしまう効果のことです。
人は不安や恐怖を感じたり、またはスポーツなどをして息が上がっていたりするときなどにドキドキしてしまいますよね。そのドキドキを恋愛のドキドキと勘違いして好きになってしまうのです。
そのため、ジェットコースターに乗ったり一緒にマラソンをしたりと、好きな人とドキドキを共有すれば好意を持ってもらえる可能性が高くなるでしょう。
少しずつ好意をアピールしてみる
好きな人に意識してもらうためには、こちらの気持ちを少しずつでも伝えることが重要です。告白をするには勇気がいるという人は多いでしょう。しかし、少しずつの好意のアピールならばできるという人もいるのではないでしょうか?
例えば、「あなたといる時が一番楽しい!」「一緒にいると落ち着けるんだ」などと好きな人といることが特別なんだということを伝えてみるのもいいかもしれません。または、他の人とは違う呼び方で呼んでみるということも挙げられます。
こちらが好意を表していれば、相手もそれに応えようと行動してくれるかもしれませんよ。
友人などに好きかもと伝えてもらう
自分から行動を上手く起こせないという人は、好きな人と共通の友人などに協力してもらうといいでしょう。友人に「○○があなたのこと気になってるみたいよ」と伝えてもらうだけでいいのです。
それを聞かされた相手は、あなたのことを特別意識し始めてしまうこと間違いなし。また、それを伝えたときの相手の反応も併せて教えてもらえれば、あなたのことを今どのように考えているのかがわかるかもしれません。
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