恋人ができる夢は夢占いでどんな意味？その心理をシーン別で徹底解説

恋人ができる夢は、自分が抱いている感情によって暗示しているものが違ってきます。夢の中での感情が、現実世界にも大きく関わってくるものなんです。

ここでは、恋人ができる夢を感情別に見ていきます。

恋人ができてドキドキしている夢

夢の中で恋人ができてドキドキしている夢は、現実でもドキドキする恋愛ができているという暗示です。不安な気持ちや寂しい気持ちに押しつぶされることなく、とにかく幸せでいっぱいな気持ちになっているのでしょう。

実際に恋人がいる人は、その相手と良い恋愛関係を築けているはずです。そして片思い中の人も、「今日はいっぱい話したぞ！」「帰り道を二人で帰った！」という風に、ドキドキする毎日を送っているのではないでしょうか。

ドキドキする気持ちとともに楽しい気持ちも感じているのなら、自分の周りにある人間関係がうまくいっていることを表しています。

恋人ができて嬉しい夢

「恋人ができて嬉しい！」という思いを夢の中で抱いている場合、現実ではあまり喜ばしい状況ではないという意味になります。「恋人ができてドキドキしている夢」とは違い、真逆の意味を示していますね。

現実のことで強く深く悩んでいるからこそ、夢にまで出てきています。悩まなければいけないほどの状況は、簡単には解決できないかもしれませんが、どんどんマイナス思考になっていくのは避けましょう。

夢の中のあなたのように、前向きでキラキラ輝くほどの気持ちで立ち向かっていけば、現実も良い方向に変わってくるはずですよ。

恋人ができて悲しい夢

「浮気された」「恋人ができたのにすぐフラれた」等、恋人ができて悲しい気持ちになっている夢は、これから良い出来事が起きることを暗示しています。

パッと目覚めた時になんとなく嫌な気分になるかもしれませんが、現実には良い影響を与えるものなので、安心してください。

片思い中の人も、現在恋人がいる人も、良い方向へと進んでいく可能性が高いです。夢の中でどれだけ悲しい思いをしたとしても「これだけ悲しかったんだから、現実では良いこと起こるよね！」と考えましょう。

今抱えている恋愛の悩みがスッと解決し、これまでより良い恋愛ができるようになるはずですよ。

恋人を愛している夢

恋人をとても愛している夢を見た場合は、現実での生活に刺激を求めている暗示です。「毎日仕事（学校）に行って帰ってきて寝て、また仕事（学校）に行って…」というように、平凡な生活を送っている人がこの夢を見やすいと言えます。

大抵の人は、刺激のない毎日を送っていると「何か面白い出来事が起きないかなー」と感じるのではないでしょうか。刺激を求める暗示を意味している夢を見るのは、自分の中でその思いがかなり強くなっている証拠です。

この機会に、イベントに行ったり、普段の自分なら絶対行かないであろう場所に出向いてみたりすると良いですよ。平凡だった毎日に刺激が生まれるので、気持ちも上がってくるでしょう。