セックスがめんどくさい時の断り方
体調不良を訴える
一番簡単に断ることができるのは、体調不良を訴えることです。体調が悪い相手を、無理やりセックスに誘うことはしないでしょう。
体調不良で断るときのポイントは、具体的に伝えるということです。「少し具合が悪い」だけでは嘘だと思われてしまい、「もしかして俺とセックスしたくないのかな」「セックスがめんどくさいのかな」と、不安にさせてしまうことも多くあります。
なので、できるだけ「少し頭がズキズキして痛くて」「胃がキリキリして」など、具体的に伝えるようにしましょう。そうすると、彼氏に疑われずに済みますし、素直に「今日はセックスはやめておこう」と思ってもらえます。
生理だと伝える
月に一度しか使うことができませんが、今日は生理だと伝えるのも一つの手です。時期や回数に多少制限がありますが、生理と言えば多くの男性が納得してくれるでしょう。
もしも生理についてよく分かっておらず、「それでもいい」と迫ってくる男性の場合は、生理の時のセックスの危険さや生理のつらさについて説明するといいですよ。血が出るだけではなく体調まで悪くなることを伝えれば、生理なら仕方ないと思ってくれるでしょう。
そういう気分じゃないと素直に伝える
「なんかちょっとしたくない」と曖昧にごまかしてしまうと、「俺とのセックスが嫌なのかな」と疑われてしまうことがあります。なので、素直に「今日はそういう気分になれないから、他のことをしたい」と伝えると良いでしょう。彼も「今日は嫌なだけなんだな」と納得がいくはずですよね。
ポイントは、「他のことをしたい」と伝えることです。一緒にいることが嫌な訳ではないと伝えることによって、彼に安心感を与えるでしょう。
疲れているから今度と伝える
仕事や外に出て動いたなど、理由をつけて疲れていることを伝えましょう。疲れている女性に無理やり迫ることは、良識のある男性ならしないでしょう。
「今日は疲れているから、また今度しようね」「今度の週末休みだから、その時にしよう」など、次の予定を伝えるとさらに良いですね。そうすることによって、「別に拒絶されているわけじゃないのか」と彼氏も安心することができます。
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