女性に聞いた!彼氏にどんな愛情表現してる?
毎日寝る前に「大好き」と伝える
「私は毎日寝る前に「大好き」と伝えるようにしてます。できるだけ口で言いたいので電話で言うようにしていますが、それが無理なときはLINEでしています。彼氏は普段は無反応ですが、私が大好きを言わなかった次の日は何かあったかと心配になるようです。ちゃんと聞いてくれているんだなと感じられる瞬間です」(22歳/女性)
長続きしているカップルには、毎日何かしらの愛情表現をしているという人が多いです。毎日しているのでお互いの気持ちに確信を持つことができるでしょう。
また、毎日「大好き」と伝えてみたり、行ってきますとお帰りなさいのキスをしてみたりすることが習慣になっていることも。彼氏に反応がなくても、習慣になっていると愛情表現がなかったときに異変に気づくこともできます。早めに恋人の異変に気づくことができるので、最悪の事態を回避することができるのでしょう。
小さなことでも「ありがとう」は必ず言う
「普段から意識して小さなことでも「ありがとう」は必ず言うようにしています。ありがとうと言うと彼氏がとても嬉しそうな顔をしてくれるので、私もつられて嬉しくなってしまいます。ずっとこんな関係のままでいたいなと思います」(25歳/女性)
交際期間が長くなってくると、つい恋人がいて当たり前の存在だと思ってしまいがち…。しかし、恋人が隣にいてくれて、自分のために色々としてくれることは決して当たり前のことではありません。
それを当たり前と思わずにきちんと感謝するのは、相手からすると嬉しいことです。感謝された彼氏は心が満たされもっと大切にしてあげようと思います。感謝の言葉は、恋人と長く付き合っていくための秘訣と言えるでしょう。
彼氏を愛称で呼ぶ
「彼氏のことはどんな時でも愛称で呼ぶようにしています。自分で考えた自分だけの呼び方なので、特別感が出せるんじゃないかなと思っています。喧嘩のときも愛称で呼ぶと、少し冷静になれるような気がします」(20歳/女性)
彼氏のことを愛称で呼ぶのも愛情表現の一種。特に他の人が呼んでいないような愛称で呼ばれていた場合、彼氏は彼女に特別感を感じることができるでしょう。毎日愛称を呼び続けることによって、この愛称を呼び始めたときの気持ちを思い返すこともできるのかもしれません。
また、喧嘩になったときに愛称で呼ぶことで最悪の事態を回避できることもあります。喧嘩して感情的になると、相手のことを「お前」や「あんた」などと言ってしまいがち…。そうなると関係はどんどん悪化していってしまいます。しかし、愛称で呼ぶとお互いに初心を思い出すことができ、冷静になれるかもしれません。
彼女からもデートの提案をする
「私は愛情表現の一種として自分からもデートの提案をするようにしています。毎回彼氏に任せきりだと彼氏に気を遣わせてしまうかもしれないし、私もデートに行きたいということをきちんとわかってほしいので」(23歳/女性)
毎回デートのプランを彼氏に任せきりにしていると、彼氏の負担が大きくなってしまいます。さらに「ほんとはデートに行きたくないのかな?」などと不安になってしまうことも…。
そうならないために彼女からもデートの提案をするのです。彼女から誘われれば彼氏も安心することができ、彼女からの愛情を感じることができるでしょう。
また、彼女からデートの提案をすることによって、彼氏は彼女の行きたかった場所や好きなものを知ることができる場合もあります。新たな彼女の一面が知れて嬉しいと感じる彼氏も少なくありません。
彼氏が弱っているときに支えてあげる
「少しでも彼氏の力になりたいので、彼氏が弱っているときは支えてあげています。体調不良のときには看病したり、人間関係が上手くいっていないときは話を聞いてあげたり、色々と自分にできることをやって愛情表現出来たらいいなと思います」(26歳/女性)
彼氏が体調不良できつかったり、仕事で上手くいかなかったりなど、弱っているときにそばにいてあげることで愛情表現をする彼女もいるようです。ここで彼氏に寄り添うことによって「いつでも力になるよ」「どんなことでも二人で乗り越えていこう」と暗に伝えているのでしょう。
この愛情表現を受けた彼氏は、彼女の真摯な愛を感じさらに彼女のことを好きになること間違いなしです。
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