要注意!彼女から愛情表現されたくない男性の特徴
では、どのような特徴を持った人は、愛情表現をされるのが苦手なのでしょうか?愛情表現をする前に、自分の彼氏が当てはまるかどうかチェックしてみましょう。
自分がリードしたい男性に愛情表現はNG
まず挙げられるのが、自分がリードしたい男性。このタイプの男性は彼女にリードされることを嫌う傾向にあります。あからさまなリードでなくとも、彼女から愛情表現するだけで、主導権を握られていると思われてしまうこともあるでしょう。そのため、彼女から愛情表現をされることはあまりよく思いません。
例えば愛情表現の一種としてデートの提案をするとします。しかし、自分がリードしたい男性は、デートも全て自分がプランを立てたりエスコートしたりしたいのです。彼女主催だと自分がリードすることは難しくなりますよね。それがこの男性にとっては嫌なのです。
彼女にリードされると、最悪不機嫌になってしまうことも…。自分がリードしたい男性に愛情表現をするのは控えたほうがいいでしょう。
男としてのプライドが高い男性
男としてのプライドが高い男性も、彼女から愛情表現されたくないようです。このタイプの男性は「男ならかっこよくなければならない」と考えている節があります。そのため、彼女にすら自分が弱っているところを見せようとしません。
彼女が愛情表現として弱っているところを受け入れようとしても、このタイプの男性は頑なに拒否するでしょう。むしろ「放っておいてくれ!」と怒ってしまう人もいるかもしれません。とにかく自分が弱っているところを見られることが耐えられないのです。
このタイプの男性に愛情表現をする場合は、弱っているところに寄り添うという形よりも、男性を立ててあげる形の愛情表現の方がいいのかもしれません。
意識的に愛情表現をするよりは自然体でいたい男性
意識的に愛情表現をしようとすると、どこかぎこちなくなってしまう人もいますよね。それに愛を感じるという人もいるかもしれませんが、自然体でいたい男性にとってはそれは不快なもののようです。
それは、愛情表現を「やらないと!」と感じてしまい重荷になってしまうことが原因です。このタイプの男性は、それがストレスになってしまうくらいならしない方がいいと考えるのですね。あくまで気を遣わない自然体な二人でいようとします。
このタイプの男性には、特別な愛情表現をしなくてもそばにいてくれるだけでいいという人も多いようです。
彼女からの愛情表現にプレッシャーを感じる男性
先ほどもお伝えしたように、愛情表現はときに重荷になってしまうことがあります。それは、彼女が見返りを求めているのがわかってしまう場合です。
「私はこれだけあなたに愛を伝えているのだから、あなたもこれ以上に返してくれるよね?」というのが言葉にしなくても伝わってしまうときがあります。これは、愛情表現をされるたびにプレッシャーを感じてしまうようになるでしょう。
彼女から直接愛情を返してと言われたわけではないし、彼女に悪気があるわけでもありません。そのため男性はプレッシャーを感じつつも、愛情表現を拒否することもできないのです。プレッシャーが蓄積されていくと次第にストレスに変わり、彼女といることに疲れてしまうことも…。すると、愛情表現はいらないとなるわけです。
そうならないためにも、愛情表現をする際はできる限り見返りを求めないということを意識しておきましょう。
彼女への気持ちが少し冷めてきた男性
ラブラブな二人の場合は、どれだけ愛情表現をしてもイチャイチャすることができるでしょう。しかし、彼女への気持ちが少し冷めてきた男性にとっては、彼女からの愛情表現は逆に引いてしまう理由になるかもしれません。
男性の気持ちを取り戻そうと愛情表現を積極的にしても、鬱陶しがられることがあります。彼氏の様子を見ながら、機嫌がよさそうなときを狙って少しずつ愛情表現をするのがいいかもしれません。
このとき、彼氏から愛情表現が返ってこなくても焦ってはいけません。先ほどもお伝えしたように、男性は見返りを求められることをあまりよく思いません。そのため、気長にじっくりと観察しながらあなたの愛を伝えていくようにしましょう。
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