水瓶座の男女の恋愛傾向
気になるアノ人との恋愛はどうなる?嫌われない方法は?自分との相性はいいだろうか?水瓶座という星座の持つ性質から恋愛に関する情報を整理してみましょう。
心のつながりを重視する
水瓶座の恋愛において一番大切なのは「心のつながり」です。自由な発想や精神をもつ水瓶座は、固定概念や偏見がなくどんな人でも受け入れることができます。
ですがそのために特定の相手だけでなく、いろいろな人との交流を楽しむ傾向があり、それぞれの個性に興味を示すのだとか。また、ベタベタとした肉体的な交流よりもあっさりとした関係を好むため、感情的にイチャイチャするよりも心がつながっていて、お互いを尊重し合うパートナーシップを大切にする人が多いようです。
友情から恋が芽生えやすい
体のつながりではなく心のつながりを大切にしているぶん、人の価値観や思考を重視しています。そのため独自のコミュニティを持つ場合が多く仕事やプライベート、性別や年齢を超えた自由な交流を楽しんでいるのです。
そうしたコミュニティの中から尊敬や興味を抱く人と、いつの間にか親密になり恋愛に発展する場合が多く、お付き合いを始めてからも感情を高ぶらせ燃えるような恋愛というよりは、友好関係の延長のようなあっさりとした関係を望んでいますよ。
束縛が大嫌い
水瓶座という星座は風のエレメント区分です。まさしく天を自由に駆ける風のような自由と平等を好み、他人に縛られたり管理されることを非常に嫌います。
自分がしたいと思った衝動を止められてしまうとふつふつと反抗心が燃え上がり、なんとしてもここから逃げ出そう!と一生懸命になることも。自分のこだわりを貴ぶ水瓶座にとって他人に押さえつけられることは非常に屈辱的で、反抗的になってしまうので関係をよりこじらせてしまう可能性がありますよ。
熱しにくく冷めにくい
ベタベタとしたお付き合いが苦手で、広く浅い交流を好むクールな水瓶座は、あくまでも皆友達精神なのでそこから恋愛のような深い関係に発展させるのは時間がかかります。
恋人になるのは時間がかかりますが、一度のめりこんだことはなかなかやめることができない性分のため、一度恋をしてしまうとなかなか冷めることはありません。もともとの博愛主義もあるので少しのことでは嫌いになったりはしませんが、理屈っぽく批判的な面もあるので嫌われるようなことをついつい言ってしまう面もあるでしょう。
いつも冷静
友情の延長のような恋愛をする水瓶座は、感情に任せて怒り狂ったりはしにくいといえます。いつも冷静に周りを客観視していて、どんなに好きな人ができてもその人しか考えられないような溺れる恋愛はしないでしょう。
また、一人になることを恐れないため恋愛に執着しないので、「もしかして自分のこと好きじゃないの?」という冷めた印象を与えやすいですね。交際相手をあくまでも「仲間」「同志」の一人ととらえているので、本能やとにかく快楽を求めるような熱血タイプとは相性が悪いです。
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