バストE65のデメリットや悩みについて
服次第では太ってみられる…
「私自身割と痩せ型の体型なのですが、服によっては太って見られることもあってキツい…。ワンピースとかなかなか着られないんです。」(25歳/女性/保育士)
なんでもモデルのように着こなすことができるバストE 65の女性ですが、ゆったりした服に関しては要注意です!胸の高さから一直線に、ウエストも通り過ぎて寸胴体型に見えてしまいます。
ふんわりしたワンピースなど、女性らしくかわいいデザインもあるので魅力的ですが、物によっては太って見られてしまうのはもったいないですよね。バストE65の女性は元々のスタイルがいいぶん、尚更もったいないと言えるでしょう。
夏の時期などに着る薄手のワンピースならまだ大丈夫なのですが、問題は冬です。厚い素材はその分体型も分厚く見せてしまいます。ニットワンピなどもとっても可愛いですが、種類を見て着こなすのが無難ですね。
ワイヤーありのブラはしんどい!
「とにかくブラがきつい!」の一言です。めちゃくちゃストレス。ワイヤーが食い込んで痛いので、泣く泣くノンワイヤーのブラをつけています。」(23歳/女性/事務)
一般的には、ブラのアンダーサイズは65㎝が最小ですよね。しかし華奢な方の中にはアンダーサイズが 65㎝よりも小さいという人も当然います。そんな人でも、サイズがないためにアンダー65のブラをつけているのです。E65の女性の中にも、そういう方はいるのではないでしょうか。
そうなると、サイズが合っていないためブラが上下に動き、骨にワイヤーが食い込んだり、胸がワイヤーによって押しつぶされたりなど、胸に負担がかかってしまいます。痛いのはもちろん、かなりストレスもかかりますし、何より胸によくありません。胸の形が崩れる原因にもなるため、非常に辛い部分ですよね。
ブラのサイズが売ってない!
「ブラのサイズがなかなかなくって困ってます!あっても通販とか…かわいいデザインのが欲しいのですが、なかなかないですね。」(29歳/女性/主婦)
ブラのサイズが合わない以前の問題と言いますか、そもそもサイズが売っていないことがあるという問題です。一般的に、アンダーサイズで最も売れるのは70㎝以降。そのため、アンダーサイズ 65㎝のブラは、A,B,Cカップまでしか売っていないなんてことも珍しくありません。
E65の女性の中には、自分のサイズが売っていなくて、代わりにD70を使っている、なんて人もいるのではないでしょうか?またサイズがあったとしても、「自分の欲しいデザインがない!」という場合もあり得ます。
実店舗で見つけられず、通販という手段を選ぶ人も多いでしょう。もちろん通販で買うのもいいのですが、返品などがしにくく、また実際に試着できないというのも困ってしまうポイントですよね。
ついつい猫背になりがち…
「バストが重くて支えきらず、ついつい前屈みの姿勢になってしまいます。すっかり癖づいて変な猫背に…。姿勢良くしたいですね。」(28歳/女性/営業)
ついつい猫背になってしまう!という意見は結構多いみたいですよ。それもそのはず、Eカップのバストって実は結構重たいんです。両胸で約1キロあると言うことで、これを細いアンダーやウエストで支えているとなると…ついつい前屈みになってしまうというのも無理はありませんよね。
猫背には様々なデメリットがあります!姿勢が悪くなる、骨格が曲がるというのはもちろんのこと、胸がかなり小さく見えてしまいます。それだけではなく、胸の脂肪が背中に流れてしまうという恐ろしいリスクも…
これについては、普段から意識して背筋を伸ばしたり、姿勢よく過ごすことによって改善されていきます!見た目も綺麗に見えるので、ぜひ実践してみてくださいね。
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