眉毛を剃りすぎた場合の対処法《前編》
眉ティントを使う
眉毛を剃りすぎたら、眉ティントを使って隠すという手があります。
眉ティントとは韓国発のコスメです。眉毛に塗って少し置き、しばらくして剥がしたり洗い流したりするだけで眉毛を作ることができるアイテム。一度塗ったら数日間は持つので、すっぴんになっても眉毛を剃りすぎた事がバレません。
汗をかきやすかったり水辺で遊んだりする夏は、眉毛のメイクがいつの間にか落ちていることもありますよね。眉ティントを使えば眉毛のそり過ぎを自然に隠せるのはもちろん、いつの間にかメイク落ちして眉毛が消えるのを防ぐことができますよ。
アイブローを使う
眉毛を剃りすぎた時の対処法として真っ先に思いつくのが、アイブローを使う方法だと思います。普段からメイクし慣れている女性なら、上手に眉毛の失敗を隠すことができるでしょう。
先にパウダータイプのアイブローで色をつけてから、リキッドやペンシルタイプのアイブローで書き足すようにして下さい。毛を一本ずつ生やすようなイメージで書き足せば、自然な印象になります。
ただし時間と共にメイクが崩れ、眉毛の剃りすぎがバレてしまうことあります。定期的にメイク直しをしたり、落ちにくいアイブローを使ったりするようにしましょう。
つけ眉毛をする
眉毛を剃りすぎたのなら、つけ眉毛をする方法もあります。つけ眉毛はつけまつげと同じようなアイテム。作り物の眉毛をピンセットを使って糊で貼り付け、眉毛の量を増やす事ができます。
毛のない場所にアイブロウでいくら線を書いても、自然には見えませんよね。その点、つけ眉毛なら自然に量を増やすことができます。眉毛を剃りすぎた人だけでなく、もともと眉毛が薄い人でも自然に増やすことができるのでおすすめです。
眉毛美容液を使う
少し時間はかかりますが、眉毛美容液を使う方法もあります。眉毛美容液とは、眉毛の成長を促したりハリやコシを出したりするもの。継続して使えば、しっかりした眉毛にすることが可能です。
眉毛美容液には速乾性のあるものや、眉毛とまつげの両方に使えるものも販売されていいます。速乾性のあるタイプなら朝のメイク前に使うことも可能ですし、眉毛とまつげの両方に使えるものならまつげのケアもすることができます。
いろんなタイプの眉毛美容液があるので、自分が使いやすいものを選んで下さいね。
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