男性の性欲解消法を大公開！ムラムラが我慢出来ない時はどうしてる？

人間の三大欲求の一つである、性欲。ある程度の年齢に達すると、人は誰でも性欲が芽生えてくるものですよね。その上、性行為を経験してしまうと、また同じように気持ち良くなりたいと思うのが普通です。

また、一般的に男性は女性よりも性欲が強い特徴があります。けれど、性欲を自覚した時、常にセックスができるわけではありません。では、男性が性欲を感じた時、どのように解消しているのでしょうか。

人によっては毎日のように性欲が湧き上がってくるという男性もいるでしょう。または、頻度はそう多くないけど、性欲を自覚すると他のことが手につかなくなるほど、ムラムラしてエッチなことしか考えられなくなる人も。そんな男性たちの、解消方法をご紹介します。

好きな男性の性欲解消方法が気になっているという女性も必見です。

基本的に、性欲を覚えた時、そのまま放置する男性は少ないでしょう。どうにかして解消したいと思うのが男性の性でもありますね。では、どのように解消するのが一般的なのでしょうか。

多くの男性が性欲を解消するために行なっていることをご紹介します。

オナニーする

一番手っ取り早い方法は、オナニーです。多くの男性が日常的に行なっているオナニーは、とにかく射精をすることで性欲を解消できるでしょう。性欲はあるけど、今すぐ女性とセックスできる状況ではない時、オナニーをして性欲を解消するのが一般的です。

また、セックスがしたいと思う性欲と、オナニーがしたいと思う性欲が別物だと言う男性も。オナニーに対しての満足度が高い男性は、自分流のオナニーを極めているのかもしれませんね。

パートナーとセックスする

性欲が高まっている時、パートナーがそばに居ればセックスで解消することが可能です。彼女や奥さんなど、性的な関係にある女性が受け入れてくれるのならば、一番満足した解消法になるのではないでしょうか。

性欲を解消する以上に、パートナーとのスキンシップを図ることもできるので、セックスはカップルの最大のコミュニケーションでしょう。

筋トレや運動でごまかす

オナニーやセックスをしても、まだ性欲が止まらないことがあります。一度射精をすれば、一時的に性欲が解消されますが、精神的な高まりは自制することができないこともあるでしょう。

そんな時、筋トレやジョギングなどの運動をして、体力を消耗することで性欲を解消する人もいるようです。性的なことを考える頭を振り切るという心理ですね。ストイックに筋トレをすると、男性としての魅力もアップするので、一石二鳥ではないでしょうか。

風俗店に行って性欲を解消

男性向けの性風俗店は、街中に多く存在します。気軽に入店することができる人は、性欲解消の方法として利用しているでしょう。

また、性風俗店にもさまざまな種類があり、自分の趣味趣向に合わせて選ぶことができるのも風俗の強みです。パートナーには言えないようなマニアックな性癖がある人は、高まった性欲を解消するため、風俗店に通っているかもしれません。

ドライブやツーリングをして気分を解消

オナニーをしても性欲が解消しきれない男性もいるようです。いつまでもムラムラしていたら、寝られなくなったり、他のことが手につかなくなりますよね。

そんな時、ドライブやツーリングをして、気持ちを切り替える人も多いのだとか。車やバイクを運転している時は両手が空かないですし、細心の注意を払わないと危険ですので、必然的にエッチなことから意識が遠のくでしょう。

また、外の清々しさを実感すると、良い気分転換になりますよね。気分が落ち込んでいる時や、気持ちの切り替えをしたい時にドライブをする人も多いので、その応用ができているのかもしれません。

運転が好きな男性によく見られる解消法です。

男性の性欲の方が強いと言っても、女性に性欲がないわけではありませんよね。また、性欲の有無は人それぞれです。女性でも性欲が湧き上がる瞬間があるでしょう。

しかし、男性のようにオナニーや風俗店利用に対してオープンな風潮はありません。そして、女性向け風俗店は利用しづらいと思う人が多いようです。

では、女性が性欲を実感した時、どのように解消しているのでしょうか。

ムラムラしたら寝てしまうのも手

多くの女性は、セックスがしたいと思った時でも、解消せずに放置することがあります。自然に性欲が落ち着いてくることを望んでいるのでしょう。

なので、性欲が高まってムラムラしたとしても、そのまま寝てしまう女性も多いようです。一晩寝れば、朝起きた時には他のことを考えていて、ムラムラした気持ちは消えていることが多いかもしれませんね。

マッサージに行く人も

前述した通り、女性向けの風俗店はあまり認知度が高くないですよね。知っていたとしても、実際に行く勇気が出ない女性も多いです。

そこで、エッチな気分を沈めるためにマッサージ店に行くという女性もいるようです。もちろん、性的なマッサージ店ではなく、身体の凝りをほぐすような健全なもの。マッサージをしてもらうことで、身体全体をスッキリさせて性欲を忘れてしまおうという心理ではないでしょうか。

もちろん女子もオナニーする人が多数

男性がオナニーをすることは暗黙の了解のように認識されていますね。同じように、女性もオナニーをするのです。ただ、オナニー好きと呼べる女性は男性の割合よりも少ないかもしれません。

けれど、そもそも女性は男性よりも性的な話にオープンにならない傾向がありますので、実際のところは未知の領域と言えます。まず、オナニーをしていることを絶対に他言しない女性も多いのです。

他の人には言わなくとも、実はオナニーで性欲を解消している女性は多いでしょう。

パートナーを誘って性欲解消

セックスを誘うのは、男性主導というパターンだけではないですよね。日本の女性は奥ゆかしいことが美学とされている節があり、自分から誘えない人も多いでしょう。しかし、欧米諸国では女性からもセックスアピールをすることが普通とされています。

もちろん、日本人の女性でも、パートナーに素直に性欲をぶつけることができる人もいるでしょう。当たり前の欲求である性欲を恥ずかしいと思わなくなるような関係づくりができていることと、女性本人の性格が性にオープンであることが考えられます。

素直にセックスを誘える女性は、パートナーと仲良く性欲の解消をすることができますね。

友達と喋って気分を解消

女性は性欲を意識したとしても、なかったことにするタイプも多いです。自分に性欲があることを恥ずかしく思い、実感したくないという心理でしょう。

そんな時、多くの女性は気持ちを切り替えることを実践します。主に、友人と連絡を取って他愛のないことも喋ったり、実際に会って食事をしたり。友人と喋っていると、エッチなことを考える隙間がなくなりますし、楽しく喋ることで気持ちがスッキリするのではないでしょうか。気分転換にもなり、エッチな気分が解消されているのでしょう。

そもそも、女性は射精のようにはっきりした身体的な解消法がありません。エッチな気持ちを落ち着かせるという解消法が、一番効くのかもしれないですね。

いくら性欲が強い男性でも、四六時中ムラムラしているわけではありません。ある瞬間に、爆発的に性欲が沸き上がったり、その性欲が収まらなくなるほど興奮が続いたりします。

では、どんな瞬間にムラムラした気持ちが高まるのでしょうか。性欲が高まるきっかけの出来事を紹介します。

色っぽい女性を見た時

自分の好みの女性や、セクシーさを感じる女性を見た時、男性の性欲が高まることがあります。それは、必ずしも「この人としてみたい」という願望ではなく、なんかエッチだなあ…というふんわりとした気持ちが性欲に繋がっているパターンもあるでしょう。

どちらにしろ、女性のエロい仕草や外見で性欲を掻き立てられることには変わりありません。なので、セックスの回数が少なくて悩んでいる女性は、セクシーな雰囲気を出してみるのもおすすめです。

疲れている時

男性には、いわゆる「疲れマラ」という状態があります。身体に披露が溜まっていると、精神とは裏腹に勝手に勃起してしまうのです。そして、勃起してしまうと、性欲が溜まっていると勘違いをして一気にエッチな気分に転換してしまう男性もいるでしょう。

例えば、仕事でストレスが溜まった時や、睡眠不足で疲れている時に起こりやすい現象です。その時の身体のメカニズムははっきりとは解明されていないのですが、疲れている身体を叱咤激励する本能だとも言われていますよ。

女性らしいニオイを嗅いだ時

男性がイメージする「女性らしいニオイ」とは、人それぞれ種類が違うでしょう。彼女の髪の香りだったり、彼女が使っている洗剤の香りだったり…中には、女性のアソコの匂いに近い香りを嗅ぐと、性欲が湧き上がってしまう男性もいます。

それは、女性らしいニオイを感じた時、以前にしたセックスを思い出してしまう深層心理が働いているからと言えますね。前の彼女の香水の香りを嗅いだら、前の彼女を思い出してしまうのと同じような現象です。

寝る前

就寝前のリラックスできている時間は、性欲が高まりやすいと言われています。なぜなら、男性は性欲が高まると勃起をすることが原因になっているようです。そもそも、自然に勃起する状態とは、身体がリラックスできている時なのです。心身ともに落ち着いている状態である寝る前の時間は、性欲を自覚する余裕があるとも言えますね。

また、大抵の場合セックスはベッドや布団で行います。寝る直前にセックスする人が多いのではないでしょうか。寝るためにベッドに入り、そのイメージが強く湧き上がると、性欲につながるのです。

ベッドでリラックスしている状態なら、性欲を解消するためのオナニーもすぐに実行できますし、オナニーをベッドでする男性も多いはず。寝る前に性欲が高まるのは、経験則の本能かもしれません。

性欲が高まるきっかけになる瞬間は、まだまだあります。性癖が人それぞれにあるように、性欲のスイッチもさまざまでしょう。

引き続き、男性がムラムラする瞬間をご紹介します。

パートナーに愛を感じた時

男女の最大の愛情表現は、セックスであると考える人も多いのではないでしょうか。そんな男性は、パートナーに愛を感じた時、性欲も高まる傾向にあるようです。

パートナーに愛を感じたら、その愛を伝えたい、表現したいと思うでしょう。すると、その表現方法の一つとして有効なのがセックスになるという心理ですね。優しいタイプの性欲であると言えます。

映画やドラマを見た時

映画やドラマなどの物語には、性的な描写があるものも多いですよね。直接的な描写はなくとも、セックスを匂わせるような表現が盛り込まれていることもあります。セックスを連想させるような物語を見た時、男性の中の性欲が掻き立てられるのは不思議なことではありません。

また、映像に出てくる女優さんがセクシーで魅力的と感じたら、さらに性欲のスイッチが入りやすいのではないでしょうか。

お酒に酔った時

お酒を飲んで気分が良くなると、理性をコントロールする力が減ると言われています。ちょっと気持ちが大きくなったり、調子に乗ってしまったり…誰にでも経験があるのではないでしょうか。

そのように、お酒に酔って理性的でなくなると、本能を自覚しやすいと言えます。普段だったら抑えられるくらいの性欲でも、お酒のせいでより強く実感してしまうでしょう。これは男女ともに言えることなので、お酒を飲んで衝動的にセックスしてしまった…という事例が多くあるのですね。

イライラしている時

オナニーやセックスをして射精をすると、気持ち良くてスッキリした気分になる男性は多いです。性欲を解消することによって、気持ちの切り替えができるのでしょう。

身体を持ってその効果を知っている男性は、イライラしている時に性欲が高まるようです。イライラしている状況を打破するために、射精して気持ちを切り替えたいという心理ですね。

これは、彼女に嫉妬した時にセックスしたくなる感情と同じことだと言えます。

セックスが物足りなかった時

多くの男性は、一度のセックスで性欲を解消できますが、そうではない男性もいます。例えば、期待していたセックスに満足できなかったとき。未消化のモヤモヤのせいで、セックスする前よりも性欲を高めてしまう人もいるようです。

性欲を解消したくてセックスをしたのに、思い通りにいかずに早めに射精してしまった時や、女性からの奉仕に物足りなさを感じてしまうと、ムラムラした感情が倍増してしまうのでしょう。

そんな未消化の性欲を解消するために、セックス後でもオナニーをしたり、もう一度セックスがしたくなったりする男性もいるのです。

ムラムラして落ち着かないという男性は、性欲が溜まっている証拠。そんな時、男性はどんなことを望んでいるのでしょうか。男性の性欲解消法についての意見をご紹介します。

とにかくオナニーして出したい！

「性欲が溜まっているときは、とにかくオナニーをします。彼女もいないので、セックスしたいと思ってもすぐにできるわけじゃないし、セックスするまでの関係を築くのに時間がかかってしまうから。というより、僕はオナニーが大好きなので、自分のお気に入りのAVを見ながら、気が済むまでオナニーします！」(24歳/男性/看護師)

男性にとってオナニーは、自分の欲を気持ち良く解消できる手段ですよね。射精をすれば、溜まっているものを吐き出せるのですから、身体的な性欲解消ができるでしょう。

また、男性向けのアダルトビデオが多く流通しているのも、男性の性欲解消を助けてくれています。アダルトビデオというコンテンツがあるのも、男性は女性よりも性欲が強い特徴があるということを示していますね。

性欲解消するまでエロい妄想が止まらなくなる

「仕事帰りの電車とかで、急にムラムラしてくることがあります。疲れているからなのか、早く家に帰ってスッキリしたいなあと思うことが、性欲につながっているのかもしれません。帰ったら彼女とどんなエッチをしようか、ずっとエロい妄想をしてしまいます。

家に帰ってからも、彼女の後ろ姿を見ながら、どうやって襲おうか考えたり。でも、妄想したものを実現できたとき、性欲が解消されすぎてすごい虚無になります」(30歳/男性/営業)

彼女とどんなエッチをしようか考えているのなら、仲の良いカップルなのでしょうね。性欲を解消する時に、彼女が受け入れてくれると、彼女のことがさらに愛しくなるのではないでしょうか。

この男性のように、期待通りにしっかり性欲が解消できたら、その分「賢者タイム」が長くなるという男性もいるようです。性欲が解消できた後も、彼女には賢者タイムの虚無感を悟らせないようにしてあげてくださいね。

性欲解消したいから早く女性とやりたい

「ムラムラしたときは、とにかく女性とセックスしたくなります。オナニーは、終わった後の喪失感が大きすぎるので、どうしても好きじゃないんですよね。幸い、僕は割とモテるので、誘えば乗ってくれる女性が何人かいます。

でも、あからさまに『セックスしよう』と誘えるわけではないので、食事もするしお酒も飲みます。お酒を飲みすぎてしまうと勃起力が弱くなってしまうので、毎回ペース配分に困りますけど、狙い通りにセックスできます！性欲解消するには、女性とセックスするのが一番」(28歳/男性/美容師)

女性にモテる男性は、性欲が溜まったときには彼女じゃない女性とセックスするという選択肢もあるでしょう。しかし、いくらモテるからと言って手当たり次第に身体の関係を持ってしまうと、大きなしっぺ返しが来る可能性も…。

自分の性欲解消のためだけの関係は、女性を傷付けてしまう可能性が高いので、思いやりを持って接してくださいね。

お気に入りの風俗嬢で性欲を解消

「性欲が溜まるのが待ち遠しいことがあります。それは、お気に入りの風俗嬢に会いたいとき。彼女もいるんですけど、どうしても風俗嬢の女の子との身体の相性が良いんですよ。良い子だし、お金に余裕があるときは何度でも指名してあげたくなっちゃいます。

性欲が溜まっている時の方が満足感を得られるし、せっかくお金を使うなら存分に性欲がある時が良いです！だからムラムラする時期が待ち遠しくなったりします」(31歳/男性/公務員)

身体の相性が良い女性とセックスしたいと思うのは、不思議なことではありません。身体の相性が良いということは、セックスの満足度が高いということですから、どうしても求めてしまいますよね。溜まった性欲を解消する時に、身体の相性が良い相手だと、精神的にも身体的にも満足感を得ることができるでしょう。

ただ、パートナー以外の人との相性が良いと感じる男性は、性欲に振り回されてしまわないように注意が必要です。

エロいチャットで解消できる

「インターネットがこんなにも普及しているので、いろんな性的コンテンツがあってありがたいです。僕は三次元の女性が苦手なので、ネット上でしか女性と話すことができません。けど、性欲は溜まってしまう。

マッチングアプリとかはやらないけど、ネット上のチャットルームはよく使います。悶々としている女性と二人きりでチャットで話して、オナニー指示をしながら楽しみます。顔も出さないし安全だし、ちょっとマニアックな趣味でも共通の好みの人が見つかるんですよ」(25歳/男性/エンジニア)

全ての男性の理想の解消法が、女性とセックスをすることではないでしょう。この男性のように、面と向かって女性と話すとストレスを感じてしまう人は、セックスをするのも心労が募ってしまうのかもしれません。

ストレスなく性欲が解消できる方法を自分で知れると、自分の性に寄り添った生活ができるでしょう。

どんなにオナニーやセックスをしても、性欲が解消しきれない男性もいるようです。中には、依存症ではないかと心配してしまう人も…。

しかし、多くの男性は自分の性欲の在り方に悩んだ経験があります。ある程度、性欲解消をコントロールできるようになると、生活しやすくなるでしょう。

そこで、止まらない性欲と上手に付き合っていくためのポイントをご紹介します。

性欲が強い事は悪いことではない

人間の三大欲求とは、食欲・睡眠欲・性欲ですよね。毎日食事をしないと生きていけないですし、睡眠をしっかり摂らないと健康的でいられません。それらの欲求と同じレベルで必要なものが、性欲です。

なので、性欲が強いことを恥じることはないと考えましょう。他人と比べて性欲が強いと思うことがあっても、その都度しっかり解消できていれば、問題ありませんよね。パートナーとのセックスや、オナニーでちゃんと解消されており、セックスのために生活を犠牲にしてしまうほどでなければ、何も心配することはないでしょう。

オナニーする曜日や時間帯を決めておく

オナニーの頻度は人それぞれです。週に1回程度という人もいますし、毎日必ずする人も。けれど、オナニーをする日や時間などの制定をしていない男性が多いのではないでしょうか。

そのサイクルをしっかりルーティン化すれば、急に性欲が爆発的に上がることが少なくなるでしょう。なぜなら、射精をするサイクルが決まっていれば、精子が作られる速度もそのサイクルに見合ってくるのです。

そもそも、男性のムラムラした気持ちを表現する「溜まっている」という言葉は、精子が溜まっていることを指すものですよね。なので、精子が充分作られていない状態だと、急に性欲が高まる可能性は低くなるでしょう。

オナニーする日を決めていれば、性欲のサイクルをコントロールできるようになるかもしれません。

セックスレスなら話し合う勇気を！

男性が性欲の解消法に悩むきっかけになる原因の一つに、セックスレスがあります。セックスレスという言葉があるように、パートナーはいるけれど、性行為をしなくなってしまった…というカップルも多くいるのが現実です。

セックスレスになると、男性の性欲の解消が難しくなりますよね。特に、結婚していたり、同棲していたり、同じ家に住んでいるカップルならなおさら性欲を解消するタイミングがなくなってしまいます。

セックスレスが原因で性欲の解消ができないという男性は、性欲の解消法を探す前に、セックスレスについて改善を望んでみるのが良いでしょう。性行為についてパートナーとちゃんと話し合ってみると、お互いの気持ちが理解できて、セックスレスが改善するかもしれません。

パートナーと価値観を話し合う

セックスレスではなくとも、性欲の解消が追いつかない男性もいるでしょう。パートナーとちゃんとセックスしているけれど、その回数では性欲が解消しきれないというパターンです。

性欲旺盛なことは悪いことではありませんが、パートナーが性欲全てを受け入れてくれない場合があってもおかしくありませんよね。もっとセックスがしたいと思っている男性は、正直に価値観を話し合ってみるのがベストです。

また、彼氏の性欲が強すぎて困っているという女性も、彼の本質をちゃんと理解できるように努力してみましょう。ただ性欲が強いのか、それともあなたのことが好きすぎてセックスがしたくなってしまうのか…話し合えば、お互いの性欲の強さのズレの改善案が見つかるかもしれません。

女性よりも性欲が強いと言われている男性ですが、その男性の中でも性欲の強さは人それぞれです。性欲が強い男性は、どんな特徴があるのでしょうか。外見や性格面まで、性欲が強い男性によく見られる特徴をいくつかご紹介します。

好奇心が強い

さまざまなことに興味を持ちやすく、好奇心が強いタイプの男性は、性欲が強い傾向にあります。例えば、起業家など仕事面においても好奇心が強く野心家の人は、向上心に比例して性欲も強い人が多いでしょう。

好奇心が強い男性は何に対しても興味を持ち、挑戦する意欲があるので、性に対しても貪欲になるのでしょう。また、好奇心が強い男性は自信家の面を持ち合わせていることも多いので、性に対して物怖じせずに行動することができるのかもしれません。

このタイプの男性は、ちょっとマニアックなプレイにも興味を持ちやすく、実践することが多いようです。

筋トレが趣味

男性は、女性よりも筋肉がつきやすいですよね。その仕組みは、男性ホルモンにも関係します。なので、ストイックに筋トレをしているタイプの男性は、男性ホルモンが多く分泌されているでしょう。男性ホルモンが分泌されれば、その分顕著に性欲の強さに影響してきます。

また、筋肉ゴリゴリでマッチョな男性は体力もしっかりある証拠ですし、陰茎付近の筋肉も鍛えられていて、精力が強いと言えますね。

逆に言えば、性欲が少なくて悩んでいる男性は、筋トレをしてみるのがおすすめです。精力もつき、男性ホルモンも活性化されますよ。

食欲が旺盛

食べることが好きな人は、基本的な生理欲求が強い証拠です。なので、食欲が旺盛は人は、それに比例して性欲も旺盛であることが多いでしょう。

また、美食に興味を持つタイプの男性にも同じことが言えます。美味しいものを食べたいという、生理的欲求に対して貪欲な男性は、性に対しての探究心も貪欲になれるモチベーションがあるのではないでしょうか。

ただ、過剰に肥満な男性は、不健康になり身体の動きが鈍くなるため、この限りではありません。

体毛が濃い

男性ホルモンが多く分泌されていると、その分性欲も旺盛になります。そして、男性ホルモンが多い人は体毛が濃いという特徴があります。

しかし、頭髪に関しては逆のようです。いわゆる「ハゲ」になってしまうのは、男性ホルモンが多いからだと考えられています。なので、頭髪が薄い男性は男性ホルモンが多い証拠となるので、性欲が強いと言えるでしょう。

頭髪は薄いけど、ギャランドゥやアンダーヘア周りが濃いという男性は、凄く性欲が強いのかも…。

付き合いが良く、お酒をよく飲む

飲み会の場に多く出向き、お酒を飲むのが好きな男性は、性欲が強いことが多いです。好奇心が強い人と同じような心理で、物怖じせずに人と関われる社交性の高さが、性欲の面にも表れるのでしょう。

そして、お酒を飲んで酔っ払うのが楽しいと感じていることも、性欲の強さに繋がります。酔っ払うと、理性が飛んで解放的になりますよね。お酒が好きな人は、その状態を求めているということなので、気持ち良くなりたいという思いが強いのです。

気持ち良くなりたいという欲は、心だけでなく身体の欲にも言えるでしょう。気持ち良いことが好きで、潜在的な欲求が強いため、性欲が強いと言えるのです。

ただ、アルコール依存症と言えるほどお酒を飲んでいる人は、精力が足りない傾向もあるので、性欲が強い人とはちょっと違うかもしれません。