彼氏とのラブホデートの注意点とは?
けれど、初めてのラブホデートで後悔を残さないために、最終チェックまでしっかり頭の中に入れておきましょう。ここでは、彼氏とのラブホデートの注意点をまとめてご紹介します。
男性も注意したいことばかりですので、彼女とのラブホデートをイメージしながらご覧ください。
避妊具はきちんと確認してから使用する
たいていのラブホの部屋に備え付けの避妊具があります。けれど、ほとんどの人は自分で避妊具を持ってくるため、ずっと置きっぱなしということもしばしばです。
その結果、部屋の備品の避妊具を使おうとしたら、ゴムが劣化していたということがよくあります。
フロントに電話をすれば代わりを用意してくれますが、無料というわけにはいきません。また、避妊具にこだわりがある男性だと、好みに合わない避妊具を用意される可能性があります。
部屋の避妊具を使うなら、きちんと確認してから使用しましょう。少しでも不安があるなら、いつも使っている物を持って行くと安心です。
金額を確認してから入室する
ラブホの利用がわかりづらい要素に、金額が細かく設定されている点が挙げられます。
部屋の広さによって金額は変わりますし、設備の差も料金に反映されるのが実情です。そのため、利用する前には必ず金額を確認してから入室する必要があります。
そもそも、ラブホは一度入ると最初に設定した時間が来るまでは、部屋に滞在するのが原則です。そのため、金額をよく確認せずに入室すると、男性は予算オーバーで真っ青という事になるでしょう。
その反対に、優雅な部屋に泊まりたかったのに、一番安い部屋を選んでしまったということもあります。おっちょこちょいな人ならば、むしろフロントデスクにスタッフがいるホテルの方がいいかもしれませんね。
入る時間にも注意が必要
ラブホは休憩と宿泊の2通りで利用できます。休憩の場合は最低2時間から始まり、1時間単位で延長可能なところがほとんどです。
一方、休憩と宿泊の料金の境目は時間で、たいていのホテルが22時頃に休憩料金から宿泊料金に切り替えます。そのため夜遅くにラブホで休憩する場合、時間に注意が必要です。
例えば22時から宿泊料金に変わるラブホに、休憩2時間利用で入ったとします。入った時点ではまだ21時の場合、2時間後の23時までは休憩料金で利用できると考えるでしょう。
けれど、実際には1時間が休憩料金に適用され、後の1時間は宿泊料金となります。宿泊料金適用になると額が一気に跳ね上がりますので、注意してくださいね。
支払いのやり方を知っておく
人気のある新しいラブホにはフロントデスクが置かれていることも多く、ごく普通のチェックイン・アウトを行います。その際、ホテルによって前払いと後払いに分かれますが、フロントスタッフが対応してくれますので安心です。
また、部屋に自動精算機が置かれているところも多く、部屋で支払ってそのまま出られます。
比較的古いラブホでは、請求書がカプセルに入って届くエアシューターが設置されていることがあり、請求代金をカプセルに入れて送り返して支払う仕組みです。
ただ、途中でカプセルが詰まってしまってフロントに届かず、部屋を出られなかったという例もあります。そのため、支払いのやり方を事前に知っておくと安心ですよ。
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