夜中のLINEで脈なしなのは…?
相手が言いたい事を言って終わるLINE
夜中に突然LINEがきたと思ったら相手が言いたいことを言ってすぐ終わってしまう、そんなLINEは脈なしである可能性が高いでしょう。こういったLINEの場合、相手と話したいという気持ちでしているのではなく、あくまで用事があるからしたということです。いわゆる業務連絡のようなものでしょう。
ただの業務連絡なので、特別な感情があるわけではありません。たまたま連絡が夜中になっただけで、ほかの意図はないのです。
スタンプだけ
LINEにはスタンプ機能というものがあります。文字を打たなくても喜怒哀楽や文字入りのスタンプを送ることができ、相手と簡単に意思疎通がとれるツールです。会話を盛り上げる時に使うこともできますし、「了解」など文字の書いたスタンプであれば、相手に簡単に返事をすることもできるでしょう。
スタンプは便利な分、何も考えずに送ることができますし、文字を打つのが面倒臭い時にも便利です。夜中にくるLINEがこのスタンプだけであった場合、面倒くさがっているか何も考えていないということもあるでしょう。
なので、スタンプだけの夜中のLINEは特に意味がないことが多く、脈がない可能性が高いです。
会話を広げようとする気が無いLINE
夜中にLINEがきて話していても、あまり会話を広げようとする気がない場合、脈なしである可能性が高いでしょう。会話を広げようとする気がないということは、早くLINEを終わらせたいと思っているか、面倒くさいと思っていることが多いです。なので、あまり脈があるとは言えません。
こちらから広げても相手にスルーされてしまう場合は、特にその可能性が高いでしょう。
質問に質問でかえってくる
好きな人のことは知りたいと思いますし、好きな人には自分のことを知ってほしいと思うものです。相手から質問をされたら答えますし、相手に沢山聞きたいこともあるでしょう。そういった質問の受け答えを繰り返すことで、相手のことを知り、自分のことを知ってもらうのです。
ですが、脈なしLINEの場合は、質問に質問で返ってきます。「これどう思う?」と聞いて「あなたはどう思う?」とそのまま返ってくる場合、あまり自分のことを知られたくないと思っているのでしょう。
このように質問に質問で返ってくるLINEであれば、脈なしと捉えて諦めたり、アプローチ方法を変えるなどの工夫が必要でしょう。
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