愛されるムードメーカーになる方法とは?
けれど「ムードメーカーになる!」と決めたなら、誰もがムードメーカーになれる可能性があります。
ここでは愛されるムードメーカーになる方法をご紹介しますので、出来るところから実践してみてくださいね。
自分から話しかけにいく
話しかけられれば話すけれど、自分から話しかけに行かないという人はかなり多いと言えます。けれど、これでは愛されるムードメーカーになることはできません。なぜかといえば、ムードメーカーとしての価値は、人との活発なコミュニケーションの中で生まれるからです。
これまで誰かに話しかけられたら話すというコミュニケーションの取り方だったのなら、自分から話しかけに行きましょう。とはいえ、「自分から話しかけに行くのはハードルが高すぎて無理…」という場合は、挨拶から始めるのがおすすめです。
自分から挨拶することで向こうが話しかけてくれたら、会話も続くでしょう。きっと相手に与える印象も変わっていくはずです。
何事もポジティブに変換する
ムードメーカーの特徴に、何事も前向きに考えるポジティブな思考がありましたよね。そのため、これまで何かにつけてネガティブに捉えてきたのなら、何事もポジティブに変換することが大事です。
たとえば朝、出勤前に雨が降ってきたら「あ~あ、雨か」と言いたくなるでしょう。これを「お気に入りの傘がさせる!」と、ポジティブに変換するといった具合です。
常に自分の思考に注意を払い、どうしたらポジティブに変換できるかゲーム気分で取り組むのもいいでしょう。「このネガティブを、ポジティブに変換する要素には何があるだろう?」と考えるうちに、自然とポジティブ思考に変わっていくのではないでしょうか。
誰にでも明るい態度で同じように接する
相手によって態度を変える人に対しては、たいていの人が不快感を覚えるのではないでしょうか。良い態度で接してくれればいいですが、露骨に不愉快な態度を取られたらムッとしますよね。
ムードメーカーは誰に対しても常に明るく、同じテンションで接します。この分け隔てのない態度こそ、ムードメーカーが愛される大きな理由です。となると、愛されるムードメーカーになるには、誰にでも同じ態度で明るく接しなくてはなりません。
とはいえ、人にはどうしても好き嫌いがあり、苦手と感じる人もいます。けれど、そんな人にも同じ態度で接することが、愛されるムードメーカーになるには不可欠です。
話題に豊富になる
誰かと話すのが苦手な人の理由に、「沈黙がイヤ」というのがあります。けれど、話が続かず沈黙してしまうのは、そもそも話題がないからではないでしょうか。
ムードメーカーは、好奇心が旺盛なために話題が豊富です。沈黙が怖くて人と話せないというのであれば、話題に豊富になりましょう。
今やネットで簡単に情報収集が出来ますので、トレンドとなっている話題にこまめに目を通せば、自然とネタは集まってきます。広く浅く知っておくだけでも、まったく知らなかった時と比べ、話が続きやすくなるはずです。
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