おばあちゃん子あるあるを紹介
では、おばあちゃん子ならではのあるあるを詳しく見ていきましょう。
家出したらおばあちゃんの家に行く
両親と喧嘩して家出したという経験がある人も多いはず。おばあちゃん子ではない場合、友人の家や、夜になると諦めて帰ってしまうというケースがほとんどでしょう。しかし、おばあちゃん子の場合は真っ先におばあちゃんの家に駆けこむのです。
中にはおばあちゃんの家に行きたいがあまり、無理やり家出してしまうという人も。家出のはずなのにおばあちゃんの家の居心地が良過ぎて、しばらく居候してしまったという人もいますよ。おばあちゃん子になったきっかけが、おばあちゃんの家の居心地が良かったからというケースも存在するのです。
演歌が歌える
ポップミュージックの種類は様々ですよね。近年は特にその傾向が躊躇で、ヒットチャートには多数のジャンルがひしめいています。しかし、演歌というジャンルにはなかなか触れる機会が無いはず。演歌に限ってはヒットチャートにも滅多に登場しませんよね。
しかし、おばあちゃん子やおじいちゃん子は話が別です。おばあちゃんやおじいちゃんは、ヒットチャートに乗るような音楽より、演歌を好みます。その影響で演歌を聞く機会が、同世代の人よりも多くなるのです。特に興味が無くても、ずっと聞いていたおかげで歌えたりする人もいます。
カラオケとかで、どこで覚えたのかと思うような演歌を見事に歌い上げる人は、おばあちゃん子だった可能性が高いですよ。
授業参観におばあちゃんが来がち
授業参観に来てくれたのは、母親だったという人が大半のはず。しかし、おばあちゃん子は話が別で、授業参観におばあちゃんが来がちなのです。これは、両親が働いていてなかなか行けなかったというケースもありますが、本人が希望しておばあちゃんに来てもらっていたというケースもあります。
お母さんやお父さんが多い中、おばあちゃんが来ているのは少し浮いているように感じますよね。しかし、おばあちゃん子にとってはとても嬉しいことだったりするのです。授業参観の話は、おばあちゃん子の中でも盛り上がるあるある話になりがちでしょう。
看護に興味がある
おばあちゃん子だった人は、大きくなったら自分がおばあちゃんの身の回りの世話をしてあげたいと願う傾向があります。よって、成人になったら介護の仕事を選ぶという人もとても多いのです。
小さい頃お世話になった人に恩返しをしたいというのは、とても優しい考え方ですよね。自分のおばあちゃんだけでなく、他のおじいちゃんやおばあちゃんに対しても優しい気持ちで接することができるのは、素敵なことです。
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