運命のパートナーの特徴について《後編》
許せないことが同じ
許せないことは人それぞれ異なります。そして、許せないことのラインが同じというのは、恋愛関係を持つうえでとても大切なことになるのです。「なぜあんな事が許せるの?」という疑問や不満は、別れのきっかけにもなってしまう重要な事項となります。
カップルとは、「あれは許せない」という思いを共有できるとそれだけで長続きしたりするのです。そんな許せないことのラインがピッタリ一致した場合、その人は運命のパートナーの可能性が高まります。
振り向きざまに目が合う
振り向きざまに、誰かと目が合ってしまうということは多々ありますよね。よくあることなので特に気にしている人は少ないでしょうが、よく考えてみたら特定の人とばかり目が合っていませんか。これで思い当たる人がいた場合、あなたにとってその人が運命のパートナーの可能性があります。
ただ振り向いただけなのに目が合ってしまうのは、相手があなたのことを見ていたか、あなたが無意識に見たいと思っているか、もしくは運命的な何かに引き寄せられているかのいずれかでしょう。
考えるほどに好きになってしまう
気になる人について考えてしまうことってありますよね。そして、考えれば考える程に好きになってしまう人とそうでない人がいたはずです。この違いは一体何なのでしょうか。答えは簡単で、考えるほどに好きになってしまう人は、運命のパートナーなのです。
普通は考えれる程相手の欠点が気になってしまい、冷静な気持ちになってしまいます。しかし、運命のパートナーの場合は欠点も受け入れたいと本能的に思ってしまうのです。
気になる人のことをじっくりと考えてみて、どんどんと気持ちが高まっていくようであれば、恐らくその人が運命のパートナーでしょう。
不思議な安心感がある
好きな人と一緒にいれるのは嬉しいこと。しかし、好きすぎて緊張してしまうという人もいるのではないでしょうか。逆に、大好き過ぎて不思議な安心感があるという人もいますよね。相手の人間性によるものもありますが、実は運命のパートナーか否かも関わっているのです。
運命のパートナーと一緒にいると、不思議な安心感を得られるのです。刺激を与えてくれる相手も魅力的ですが、本質的には安らぎを求めたいのが人間なのでしょう。一緒にいると不思議な安心感を与えてくれる相手とは、生涯にわたって良い関係を築ける可能性がありますよ。
キチンと会話ができる
当たり前のことにも思えますが、キチンと会話ができるというのも運命のパートナーの特徴なのです。ここで少し思い返してみてください。口数が少ない人、喋るのが得意ではないという人、このようなタイプの人達は魅力的だと感じても運命の人だとは感じないはず。
なぜならば、会話という最も分かりやすいコミュニケーションをあまりとっていないからです。相手の気持ちを知り、自分の気持ちを伝えるには会話するしかありません。
安心した気持ちで、楽しく会話ができているという目の前のあの人が、実は運命のパートナーだったという可能性もありますよ。
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