ディルドオナニーを楽しむ際の注意点
洗浄は徹底する
ディルドオナニーのデメリットの一つ「感染症になるリスク」を回避するためには、洗浄が必須です。
ディルドの殺菌に向いている除菌スプレーなども販売されています。除菌スプレーは使用しなくとも、石鹸を使っての洗浄は徹底するようにしましょう。特にシリコン素材のディルドなら、しっかり洗浄しなければ雑菌で変色してしまう可能性もあります。
それほど雑菌が残りやすいので、自分の身体を守るためにも洗浄は徹底してくださいね。
痛みを感じた時は中止する
ディルドによって膣内が傷付いてしまうこともありますが、傷ではない痛みが発生することも。いわゆる「性交痛」というもので、膣奥を突きすぎると生理痛のような痛みが生まれることがあるのです。セックスによって性交痛を感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
性交痛は、子宮に響いた刺激が原因で起こると言われています。あまりに奥まで挿入し、何度も強く突いてしまうと、性交痛が起きてしまうかもしれません。生理痛のような腹痛は、堪え難い痛みですよね。
オナニー中はアドレナリンが出ていて、痛みを感じにくいかもしれませんが、少しでも違和感を覚えたら必ず中断してください。
ディルドの保管は徹底する
家族バレを回避するためにも、ディルドの保管には細心の注意を払いましょう。できれば、使い終わったディルドは洗浄し、ジッパー付きのビニール袋などに入れ、さらにポーチなどに入れましょう。
また、ディルドは、見た目だけでなくシルエットでもすぐアダルトグッズだとバレてしまいます。誰の目にも触れない場所を探し、ひっそり保管してくださいね。
彼氏がいる人はセックス時に注意!
ディルドオナニーに慣れてしまうと、セックスの仕方に影響が出ることがあります。騎乗位や対面座位のやり方が上手くなってしまうからです。
なので、彼氏がいる人は、セックスの際にオナニーで体得した技をいきなり披露しないようにしましょう。急に騎乗位が上手くなった彼女を見て、多くの男性は驚いてしまうはず。
彼氏に「ディルドオナニーで練習したの」と言えるのなら問題ありませんが、言えない女性も多いですよね。「なぜ急に動けるようになったんだ?他に男がいるのか?」と浮気などの疑いをかけられないように、テクニックは小出しにすることをおすすめします。
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