関わりたくない人の特徴≪性格編≫
ネガティブ思考
ネガティブ思考だと、周囲の人から関わりたくないと思われる可能性が高くなります。実際にネガティブな言葉を口にしなくても、考えていることは何となく伝わってしまうのです。また、ネガティブ思考から発せられる負のオーラが自然と人を遠ざけてしまいます。
ネガティブな人に悩み事を相談しようなんて考えませんよね。否定されてしまうか、更に悩みが増えてしまう可能性だってあります。辛い時にネガティブになってしまうのは仕方のないことですが、あまり深刻になり過ぎるのも考え物ですよ。
自己中心的
自己中心的な人も、関わりたくない人の性格の特徴の一つです。隙があれば自慢話をする、自分が得をしそうな話ばかりをするような人は、周囲の人をうんざりさせてしまいます。
更に辛いのは、自己中心的な人は決して反省をしないというところ。何があっても自分は悪くないという態度を徹底するのです。このような人と話していても楽しくありませんし、むしろ不愉快に感じてしまう可能性もあります。適当に挨拶だけ交わして、距離を置くのが正しい対処方法でしょう。
依存的な性格
誰かに頼るのは悪いことではありません。社会で生きている以上、積極的に誰かに頼れるというのは良いことでもあります。しかし、過度に他人に依存してしまうのは迷惑行為。少し話しただけなのに、まるで恋人や家族のように依存してくる相手とは、関わりたくないと思ってしまうでしょう。
単純に馴れ馴れしい人なのか、それとも依存してくる人なのか、見極めるのは難しいです。また、依存的な人とは、一度仲良くなると距離を取るのが難しくなってしまうでしょう。
気分屋
機嫌が良い時は気さくで楽しい人だけど、機嫌が悪い時は高圧的で嫌な人、そんな気分屋さんは関わりたくない人として扱われてしまうかも。誰にでも気分の上下はありますが、落差が激しかったり、すぐに機嫌が悪くなってしまう人のことは警戒してしまいますよね。
このような人は感情表現が豊かな人とも捉えられますが、喜怒哀楽があまりに激しすぎると周囲の人は疲れてしまいます。感受性豊かな人ほどこのような人に振り回されてしまうので、特に関わりたくないと思うのではないでしょうか。
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