恋愛心理学|男性が好きな女性に取る行動
ボディタッチが多い
恋愛心理学的に、男性は好きな女性に近づきたい、触れたいと思います。逆に言うと、好意を持っていない女性には興味がないので、近づこうとしません。
ここで言うボディタッチとは、下心ではなく、好きな女性を守りたいという純粋な気持ちでするものです。女性側も下心で近づいてくる男性はなんとなくわかりますよね。
しかし、好きだからこそ近づけないというシャイな男性もいるようなので、近づいてこないから好かれていないと判断するのは早すぎると言えるでしょう。
予定を合わせようとする
男性は好きな女性となるべく長く一緒にいたいと思っています。女性をデートに誘って断られても、自分の予定を調整して会える日を作るのです。
もし、男性があなたの予定を確認してきたり気にしている素振りを見せたりしてきたら、その男性は少なからずあなたに好意を持っています。
さらに、「自分はいつでも大丈夫」「空いてる日を教えて」など、あなたの都合に合わせて予定を組もうとしたりデートに誘ってくる場合は、本命である可能性が高いと言えるでしょう。
LINEやメールで質問が多い
好きな女性のことは自分が一番よく知っていたいと思うのが男性の心理です。あなたについてたくさん質問をしてきたときは、あなたに興味がある証拠と言えます。
さらに、LINEやメールで質問文を送ることによって、あなたとのやり取りを長く続けようとしているのです。男性はLINEやメールは何か用事があるときの連絡手段と考えている人が多く、雑談などを長々と続けるのは苦手な傾向にあります。
そのため、LINEやメールで話を途切れさせないようにするのは、あなたと深い関係になるためと言えるでしょう。
頻繁に話しかける
特に用事があるわけでもないのに、やたらとあなたに話しかけてくるときは、あなたに好意がある可能性が高いです。
恋愛心理学的に、あなたの近くにいきたい、自分の存在を認識してほしい、もっと仲良くなりたいという男性の本音が隠れています。
たわいない話しかしてこないのであれば、もしかしたら友達として話しやすいと思われているだけかもしれません。しかし、恋愛の話やあなたのことについて聞いてくる場合は、脈アリと考えて良いでしょう。
目で追う
男性は好きな女性を無意識のうちに目で追っています。それだけ相手のことが気になっているからです。
どんなものが好きか、誰と仲良くしているかなど、女性の何気ない行動を観察し、話しかけるきっかけを作ろうとしています。
そのくせ、女性が視線に気づき目が合うと自分から目をそらし、好意があることをごまかそうとする傾向にあるようです。例え目をそらされても、目が合う回数が多ければ脈アリと言えるでしょう。
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