ルームシェアを男女でするデメリットは?
ルームシェアにはいくつかのメリットがある反面、やはり目立ってしまうのはデメリットです。そこで、気になるデメリットを先にみていきましょう。
異性がいるので身だしなみが気になる
男女でのルームシェアは、常に異性の目を感じるものです。同じ部屋を共有するからこそ、身だしなみや匂いには敏感になる必要があります。自分がだらしないとあれば、異性から不満の声が上がることもあるでしょう。
また、自分が相手のだらしない姿を許容できないと、厳しいものがあります。中には注意しても改善しない人もいるため、自分だけがキリキリと胃を痛めることになるでしょう。
互いに配慮できる人でないと、男女でのルームシェアは難しいです。他人に寛容になれないのであれば、ルームシェアはやめておきましょう。
恋人が心配してくる
自身に恋人がいる場合には、恋人が心配してくるので注意が必要です。それもそのはず、自分の恋人が他の異性と共に暮らすとあれば、あれこれと嫌な予感しかしないでしょう。例え自分にその気がなくても、浮気や不倫を疑われることになります。
そのため、恋人がいる場合にはルームシェアは控えた方が得策です。どうせなら、恋人と同棲した方が気も楽といえます。金銭面などで生活が苦しいのであれば、恋人の理解を得てからルームシェアを行いましょう。
恋人の理解もないまま男女でのルームシェアを行うと、高確率で衝突します。果てには破局することになるので、恋人を大切に想っているなら事前の相談は必須ですよ。
男女間トラブルが起こりやすい
男女でのルームシェアは、男女間トラブルが起こりやすいので注意しましょう。例えば、セクハラや痴情のもつれ、窃盗非難などが挙げられます。こうしたトラブルを事前に回避、防止できないのであれば、ルームシェアはやめておきましょう。
また、他にも価値観の違いによって意見が衝突します。部屋の使い方や生活リズムが異なるだけでも、人はストレスを感じるからです。
価値観や意見の違う者同士が集まる場なので、それを理解できないのであればするべきではありません。快適に住むためにも、自分がルームシェアに向いているのかどうかかよく考えましょう。
価値観が合わないと感じやすい
性別が違えば、それだけ考えることも異なります。だからこそ価値観が合わないと感じやすいため、異性への理解が示せないのであればルームシェアはやめるべきです。価値観の不一致はストレスになりやすいため、同じ部屋で過ごすことが苦痛になるでしょう。
また、男女でのルームシェアは同性に比べ配慮が求められます。同じ性別でないからこそ、相手に気を遣わなければ衝突の原因を自ら生むことに。
気楽な暮らしを夢見ているのであれば、同性とのルームシェアをおすすめします。その方が幾分か楽ですし、価値観も一致しやすく楽しいと感じられるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!