結婚しても夫に再び女として見られる方法
それでは、夫からもう一度女性として見てもらうには、どのような行動を意識したら良いのでしょうか。ここでは、結婚しても夫に再び女として見られる方法を詳しく解説します。
献身的な女性を目指す
よく、結婚した妻を「女として見れない」という夫の話を耳にしますよね。これは、結婚生活に慣れが生じ、お互いにお互いを異性ではなく家族として見始めてしまったのも原因の1つです。
もう1度自分のことを女として見てもらうためには、相手を変えるのではなく自分が献身的な女性に変わらなければなりません。
例えば、「結婚した当初はしていたけど、今はしなくなったこと」はありませんか。3品作っていたおかずが今では2品になっていたり、休日に疲れている夫を寝かせてあげていたのを今では邪魔者扱いしていたり。これらをまた元の状態に戻していくだけでも、夫の見る目が変わっていきますよ。
夫を立てる行動をする
夫に再び女として見てもらうためには、夫を立てる行動をするのもポイントです。近頃はママ会ならぬ"夫の悪口大会"を開いている女性が当たり前のようにいますが、夫の悪口を外で言いふらしている女性は妻として欠落しています。
言っている間はストレス発散になっているかもしれませんが、自分の夫がいかにダメな男なのかを紹介しているようなもの。これが夫の耳に入った時、「こんな女どうでもいいや」と思われても仕方ありません。結婚後も夫から女として見られたいのであれば、夫の悪口を外で言いふらさないようにしましょう。
体型を元に戻す
妻のことを「女として見れない」と思う理由として沢山の男性が回答した答えが、体型の変化です。交際していた頃や結婚した当初はスレンダーだったのに、みるみる太って気づいた頃には別人に…なんて話はよくあります。
ただ太っただけならまだしも、だるんだるんの体でソファに横になっていたり、スナックやジャンクフードを食べていたりすると、"女として見れない度"が増してしまうそう。心当たりのある方は、毎日の習慣に適度な運動を取り入れるようにしましょうね。
恥じらいを忘れない
上述したように、結婚生活が長くなると慣れが生じてしまい、夫のことを異性ではなく家族として見てしまいがち。すると、夫の前で着替えたり、裸になったりすることに抵抗がなくなってしまうこともあります。
ほかにも、おならやゲップをする、鼻をほじる、開けたままトイレをする等、人前ですると恥ずかしい行為を夫の前でする女性もいます。
ここまでくると、夫が妻のことを「女として見れない」のではなく、妻が夫のことを「男として見ていない」のでしょうね。まずはあなた自身が夫のことを男として見てあげること。そして、女として見てほしいのなら恥じらいを忘れないようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!