6歳差で結婚・恋愛するデメリット
年齢によっては体力差がある
テーマパークやアウトドア、スポーツなど、アクティブで体力がある程度必要なデートは一日中遊ぶことは年齢によって難しくなるでしょう。「疲れた」「帰る」なんて言われてしまうと、せっかくのデートもテンションが下がりますよね。
また、結婚し子どもができ、運動会などの行事で父兄参加がある場合、他の父兄と体力の差を感じてしまう可能性もあります。
年下側が子どもに見られてしまう
6歳離れていると、年下側を幼く感じることが多くあるものです。なのでかわいいと思う反面、「頼りない」と不満に思うでしょう。そしてあまりにも子どもっぽいと結婚相手の対象から外れてしまうことがあります。
また、「自分がリードしなくては」と年上側が頑張ることが、年下側からすると上から目線に感じてしまうことも。女性は母親のようになり、男性はプライドの高さから不機嫌になってしまうのです。
経験がある分下に見えてしまうかもしれませんが、対等に接することは忘れないようにしましょうね。
周りの目が気になる
例えば、相手側の友人を紹介してもらったとします。お相手の友人は自分とは違う世代の人になってしまいますよね。
そうなるとお互いにどう扱ってよいかわからず、好きな人の友人なのだから仲良くなりたいと思っても同年代の人たちと比べると馴染むのには時間がかかるでしょう。
また、6歳差ですと見た目にそれほど差はないにしても「遊ばれている」「騙されている」と思われる場合があります。本人たちは真剣に交際していても周りからそう言われてしまうのは、とても悲しいものです。
その場合は周りの目をあまり気にしすぎないように堂々としていましょう。
6歳差だと結婚観の差がある
これは女性が年上の場合、大きな問題となってくるでしょう。彼は20代、彼女は30代の結婚適齢期だとすると、女性は結婚したいけど男性はまだ乗り気ではないということが起こってしまいます。
逆に年上彼氏の場合、経済的にも安定しているので、すぐに結婚の話が出てくるかもしれません。結婚願望があるなら嬉しい話ですが、まだそのつもりがない場合は困ってしまうでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!