よく喋る男の心理・特徴とは？おしゃべりな男の対処法もご紹介！

よく喋る男性はムードメーカーな部分もありますが、時と場合によっては「うるさい…」と感じてしまうこともあるでしょう。話を聞いてほしいタイプの女性であれば、尚更うるさく感じてしまうかもしれませんね。

では、なぜそう感じてしまうのでしょうか？よく喋る男性の特徴を見ていきましょう。

声が大きい

自分の話に注目してほしいので、よく喋る男性は声が大きいという特徴があります。また、おしゃべりに夢中になっているうちに、だんだんと声が大きくなってしまうこともあるでしょう。

声が大きいので、周囲が静かな環境だと目立ってしまい「一緒にいて恥ずかしい」と思う人も少なくありません。また声が大きいがゆえに、喋っている姿が目立ち、よく喋る印象を持たれることも多いです。

飲み会の場などであれば、声が大きいと盛り上がりますが、エレベーターや高級レストランなどで大きな声でベラベラと喋られると、下品な印象を持ってしまう人も少なくないでしょう。

初対面でもすぐ打ち解けられる

よく喋る男性は誰に対してもよく喋るので、初対面でも馴染みやすいという特徴があります。人見知りの人との会話も盛り上げることができるので、コミュニケーション能力はかなり高いです。

基本的には「仲良くなりたい」という好意的な心理からよく喋る場合が多いので、初対面は割と良い印象を受ける人が多いでしょう。ただ、人によっては初対面からベラベラと喋られると「馴れ馴れしい」と思われてしまうこともあるようです。

明るい性格

基本的によく喋る男性は、明るくオープンな性格をしていることが多いです。笑顔も多く明るいので、話しかけやすい雰囲気も持っています。ただ、明るくハイテンションなので、一日一緒にいると疲れてしまう人も少なくありません。

明るい人と一緒にいると楽しい気分になりますが、たまにはホッとしたい時もありますよね。しかし、よく喋る男性は浮き沈みがなく、ずっと明るくハイテンションなので「ちょっと静かにして…」と思われてしまう時もあるでしょう。

人の話の腰を折りがち

自分の話を聞いてほしいがために、人の話の腰を折ってしまうのもよく喋る男性の特徴です。話をしている時に突然話題を変えられたり、話を横取りされるとイラっとしてしまいますよね。

よく喋る男性は自分が喋ることしか考えていないので、人が話している途中でも自分の話をしてしまいがちです。相手が真剣な話をしている時でも、途中で自分の話をし始めるので、周囲から反感を買うことも少なくないでしょう。