嫌いになりたい！好きな人との恋愛を上手に諦める方法を徹底解説！

では、どうやったら好きな人を嫌いになることができるのでしょうか。

さまざまな理由や事情により「嫌いになりたい」と思った時は、こうした方法を試してみると良いかもしれません。

嫌いになりたいなら①会わないようにする

嫌いになりたいと思っている相手に会ってしまうと、再び好きな気持ちが再燃してしまう可能性が高いです。ですから、可能であれば会わないようにした方が良いでしょう。

例えば、「○○という店に行くと好きな人と会う確率が高い」という場合は、しばらくの間お店に行くことはしないこと。自分の記憶から好きな人を少しずつ消し去れば、同時に好きな気持ちも薄れていくはずです。

嫌いになりたいなら②連絡先を消す

好きな人を嫌いになりたいなら、相手の連絡先を消してしまいましょう。こうすることにより「思わず連絡してしまう」「気になってしまう」となるのを防ぎます。

中には「会わなければ大丈夫」と思って連絡を取り続ける人がいますが、それではいつまでも好きな人を嫌いになることはできません。相手とコミュニケーションが取れているうちは、会っているのとさほど変わりない状況です。

「消せない」「連絡先だけは…」と思っているとしたら、あなたの中にまだ諦めたくない思いがあると言えます。もう一度自分と向き合い、本当に嫌いになりたいと思っているか確認してみてくださいね。

嫌いになりたいなら③自分の方から嫌われる

自分の方から嫌われるという方法もあります。好きな人を嫌いになりたいと思うなら、好きな人に嫌われる言動を取り入れてみるのもアリです。

例えば、「相手のことを無視する」といった方法があります。好きな人が何も悪いことをしていないとしたら、きっと「なんで無視するの？」「なんか感じ悪い」と思われるでしょう。そして好きな人はあなたから自然と距離を取るはず。その距離を徐々に広げ、関わりを断つこともできます。

ただこの方法は、自分が相手を嫌いになるのとは違い相手から嫌われる方法です。あなたが「やっぱり仲良くしたい」「友達でいたい」と思ったとしても、取り返しがつかない可能性があります。ですから、好きな人と完全に縁が切れることを覚悟の上で臨まなければなりません。

嫌いになりたいなら④思い出の品などを捨てる

好きな人を嫌いになりたいと思っている人の中には、好きな人と関係が順調だった人もいるでしょう。デートをしたりお互いの誕生日を祝ったりしていれば、きっと脈ありだと感じていたはず。でもそんな相手が、既婚者だと知った場合はどうでしょうか。順調だと思っていた恋愛でも、諦めなければなりませんよね。

このように、好きな人とデートをしたりプレゼントを交換したりしている人もいます。もし彼からアクセサリーをもらった、あるいは「一緒に写真を撮った」という思い出があるなら、捨ててしまった方が良いです。

会わなくても連絡を取らなくても、思い出の品が目に入るだけでも気持ちは揺らいでしまうもの。そうしたことがないよう、せめて目に入らない所に移動すべきです。