A型必見!AB型と付き合う時の注意点
現状の関係に満足しているとAB型に飽きられるかも
変化を好まず、安定した関係に満足しがちなA型。しかしAB型は常に新しいことを求める性格です。現状に満足してマンネリデートを繰り返していると、たちまちAB型に飽きられてしまいます。
飽きてしまうと浮気に走るタイプとは違い、AB型は飽きてしまうと関係どころかその人そのものに興味がなくなってしまいます。その点では、逆に厄介かもしれません。
A型にとっては居心地の良い関係でも、AB型にしてみれば退屈でしかない…ということが往々にしてあるので、現状に胡坐をかくのはやめましょう。
重くなりすぎない
A型は優しいがゆえに心配性。そしてすぐに不安になってしまうのもA型あるあるです。そのため相手が何をしているのか気になってしまい、連絡がマメになりがちです。しかしその連絡が、AB型には大きな負担に!
別にやましいことをしているわけではないのだから、何をしているか聞かれたくない。これがAB型の基本的なスタンスです。つまり、詮索されるのはまっぴらごめんというわけ。
ネットリした関係よりも、サバサバした親友のようなスタンス。これがAB型と付き合う秘訣です。例えばスマホを盗み見るなんて、AB型にしてみれば重犯罪級なので注意しましょう。
依存しない
恋に一途なA型は、ともすれば相手に依存してしまいがちです。しかし依存型はAB型がもっとも嫌うところ。AB型は自立した人が好きなので、依存されると逃げ出したくなるのです。もっとも、頼られること自体は嫌いではありません。大事なのはその匙加減です。
AB型は一人行動が好きなので、一人行動ができない人のことが理解できません。むしろ一人で行動して、お店やイベントなど新しい情報を取り入れてくれる人の方がAB型としては付きあっていて面白いのです。
ある程度自由にさせる
AB型と付き合うなら、ある程度自由にさせてあげなければいけません。依存や束縛はもってのほか。連絡が1日ないくらいで焦ってもいけません。AB型が欲しいのは自分だけの時間。その時間はたとえ最愛の恋人であっても邪魔してほしくないのです。
しかしA型にとってはここが理解しがたいところ。そのためAB型と付き合うと、行動パターンが読めないAB型に振り回されることもしばしばです。ただ、ときどき自分だけの時間を持てれば基本的に機嫌が良いので、ここは理解してあげましょう。
話は要点を絞って的確に
AB型と付き合うなら、要点を絞って的確に話をするのがポイントです。AB型はどんな人とでも話を合わせられるし、コミュニケーション能力も高いのですが、基本的に興味のないことは聞いていません。そして話をしながら他のことを考え始めます。
そのため、付き合い初めは面白い人だなと思っていても、付き合いが深くなるにつれて相手が話を聞いていないことに気づき始めるでしょう。そこで繊細なA型は傷つきやすいのですが、別に嫌いになったわけではなく、ただ要点がつかめないので飽きてしまうだけ。テンポよく会話することが、AB型とうまく付き合うコツです。
たまには頼ってあげる
世話好きで気が利くA型は、恋人にいろいろとやってあげたくなります。基本的に面倒くさがりなAB型はそれに甘えてしまうのですが、これはあまりお互いにとって良い関係ではありません。
というのも、AB型はA型に頼りっぱなしで楽してるように見えますが、心の奥では「頼られたい」というプライドが眠っています。もちろん口には出しませんし、面倒くさがりなので行動にも移しません。そしてA型もずっと頼られっぱなしだと、疲れて嫌になってしまいます。
これではお互い口には出さない不満ばかりがたまっていくので、たまにはAB型を頼ってあげましょう。褒めて調子に乗らせておくのもAB型と付き合うコツです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!