嫁が旦那の実家に滞在する時間
旦那の実家に行かない人からすると、他のお嫁さんの滞在時間は気になるところですね。一つずつチェックしていきましょう。
その日のうちに帰る
旦那の実家に行かないとは言わないが、旦那の実家に泊まりたくないという女性はたくさんいます。行かないわけではないが、寝泊まりはリラックスできる我が家が良いと考えているのでしょう。
旦那の実家とはいえ、やはりお泊りとなると、気が重いと感じる嫁は多いものです。お風呂にしても、就寝にしても、リラックスできない場所であると苦痛に感じてしまうものですね。
「旦那の手前、旦那の実家行かないわけにはいかない。でも、お泊りは断固拒否」という考えの女性がたくさんいるのです。旦那にとっても、旦那の実家行かないよりは、ありがたいのかもしれません。
1泊する
旦那が実家でゆっくりしたい、子供たちの顔もゆっくり見せたいというのであれば、帰宅時間を考えなくて済むように1泊泊まることもおすすめです。
孫たちと一緒に寝たり、時間を気にせず会話を楽しめるので、旦那の実家も喜んでくれるケースが多いと言えるでしょう。
しかし、旦那の実家によっては「お泊りはしてほしくない」という考え方の人もいるので、ここはしっかりと見極めて対応していくようにしてください。
お泊りがNGでない実家であるなら、交流を深めるためにも1泊ぐらいはした方が良いのかもしれないので、夫婦で話し合ってみましょう。
2~3泊
やはり遠方から旦那の実家に帰省するとなると、1泊だとつらいものがあります。片道7~8時間もかかるのに、1泊しかないとなると、滞在時間はほとんどないですね。この場合、最低でも2~3泊することが一般的です。
手土産を持参したり、滞在中の食事代を渡す人もいますが、そこまでしなくても家事の手伝いなどは必要になってきます。
旦那の実家の考え方はどうでしょうか。「何もしてほしくない、自分のペースで家事をしたい」「嫁なのだから手伝ってほしい。私だけ家事をするのは負担が大きすぎる」など、旦那の両親の考え方はそれぞれです。
お互いが滞在中に不満を抱かないように、最初に話し合っておくと良いでしょう。
滅多に行かないので行くと長期間
夫婦の仕事柄、なかなか休みが合わない、子供がクラブ活動をしていてなかなか全員そろって帰省できない、子供の受験で今年は帰省する予定はないなど、ライフスタイルによって、長期間帰省できない家族も多いです。
このように2~3年に1回など、滅多に旦那の実家に行かない家族が帰省するとなると、1週間~10日などの長期間の滞在になることもあり得ます。
海外赴任をしている家庭であれば、日本に住居がなく、なおさら長期間旦那の実家にお世話になることもあるでしょう。
長期間となると、お客様というより、生活を共にするような状態になるため、女性側からすると精神的につらいと感じるかもしれません。
しかし、滅多に会わない分、行かないわけにもいかないですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!