ローションの代用品になるものとは？作り方や使用時の注意点も解説！

ローションの代用品となるものはたくさんあります。毎日のように使うあんな物まで、ローションの代用品として使えるので、意外な驚きがあるはずですよ。では、日用品の中でローションの代用品になるものを詳しく見ていきましょう。

ボディソープ

お風呂場にあるボディソープは、ローションの代用品としても活躍してくれます。発想力が豊かな人であれば、ポンプを押して出てきた液体がローションの代用品になりそうと感じた事があるのではないでしょうか。

実際に多くのボディソープは、ローションと同じくぬるぬるとした触感なので、代用品に最適なのです。本来は体を洗うものなので、衛生的なところもおすすめの理由となります。

また、ボディソープの種類によっては若干粘度が高い場合もありますので、その場合は少しだけ水で薄めるなどの対策を取ると使いやすくなりますよ。

女性用の乳液

スキンケアや化粧下地に使われる女性用の乳液。このアイテムもローションの代用品として活躍してくれるものとなります。ぬめりはやや少なめですが、それでも代用品としては充分に使用可能です。

ただし、大量に使う場合はコストパフォーマンスが悪くなってしまう可能性があります。また、乾燥するのも速いので長時間の利用には適していません。ローションプレイがどのようなものなのか、ちょっとだけ試してみたいという時に代用品として使うのがおすすめです。

石鹸

石鹸は、泡立て過ぎなければ適度なぬめりを出せますので、ローションの代用品として使う事が可能です。ローションの代用品として使う際のポイントは、石鹸自体を濡らして体全体に塗りたくるようにする事。

そうすれば、石鹸のぬめりを手間なく体に塗す事ができます。手や体を洗うアイテムなので、清潔で安心して使えるというのも嬉しいポイントです。ただし、目に入ったり粘膜に触れた場合は痛みを感じる事もありますので、その点は充分に注意して使用してください。

ベビーオイル

赤ちゃんの肌に使うために開発されたベビーオイル。そんなベビーオイルも、ローションの代用品として活躍が見込まれるアイテムです。赤ちゃんが使うものを大人の営みのために使うと考えると、それだけで少しエッチな気分になっちゃいますよね。

また、ベビーオイルは敏感な赤ちゃんの肌を痛めないように、天然由来の成分を主としたものが多いです。肌が敏感な人にとっては、本物のローションよりこちらの方がストレスなく使えるという場合もありますよ。

シェービングジェル

男性が髭剃りの時に使うシェービングジェルも、ローションの代用品として活躍してくれるアイテムです。

シェービングジェルの中には、摩擦が起きても泡立たないものもあります。なので、ボディソープなどは泡立ってしまって上手く代用品として使えないという人にも最適です。また、ぬめりや水分量もローションと似ていて使いやすい点も、おすすめのポイントとなります。

このように、場合によってはローションの代用品として最適なシェービングジェルですが、1つ注意したいのが配合されている成分。メンソールなど冷感成分が含まれているものは、冷たく感じ過ぎてトラブルになる可能性もありますので、しっかりチェックしておきましょう。

ハンドクリーム

手荒れや乾燥対策として、冬場の身ならず一年中活躍してくれるハンドクリーム。乾燥肌なので、どこに行くにも手放せないという人もいますよね。そんなハンドクリームも、ローションの代用品として使えるアイテムの1つです。

肌にうるおいを与えるのが、使用する主な目的となるアイテムなので、肌に合わない心配が少ないのが嬉しいポイント。ただし、物によっては粘度が足りなく代用品として使いづからかったり、大量に使用するには1本では足りないという可能性もあります。

ですので、ハンドクリームをローションの代用品として使う場合は、内容量や粘度の強弱を事前にしっかりと調べてからにしましょう。