【代用ローションの作り方】準備するもの
片栗粉
代用ローションを作る際に、まず用意するのは片栗粉です。片栗粉は、和洋問わずさまざまな料理で使われる調味料なので、代用ローションを作るため以外にも備えておいて損はないアイテムですよ。
中華料理の餡に、とろみを出したい場合に使うのが最も一般的な使われ方でしょう。また、唐揚げを作る際に小麦粉ではなく片栗粉を使うと、違った触感を演出できるのでバリエーションの1つとしておすすめです。
また、和菓子作りにも多く用いられる調味料でもあります。スーパーで必ず見かける食材の1つなので、料理用に、代用ローション作りの為に1袋常備しておくと便利ですよ。
水
代用ローションの材料となるのは、片栗粉と水だけです。素材がすべて簡単に手に入り、かつ安価な物なのも、代用ローションの嬉しいポイントとなります。水に関しても品質にこだわる必要はありません。水道水でもミネラルウォーターでも使用感は変わらないでしょう。
ただし、肌がとても敏感な人で水道水に抵抗があるという場合は、ミネラルウォーターや浄水された水を使う事をおすすめします。水にせよ片栗粉にせよ、アダルトとは一切関係ないお店で購入できるのが最大のメリット。
男性も女性も、ローションを購入するという行為を恥ずかしいと感じる人は多いようです。水と片栗粉であれば、まさかローションを作るとは思われないでしょう。
小鍋
原材料は水と片栗粉だけですが、それを混ぜ合わせるだけでは代用ローションはできません。代用ローションを作るには、水と片栗粉を混ぜて若干煮込む必要があるのです。ですので、その際に使用する小鍋を用意するのも忘れないようにしましょう。
この際ポイントとなるのが、なるべく小さめの鍋を選ぶという事。代用ローションは、あまり長期間の保存には向いていません。大きな鍋で作ってしまうと、作り過ぎてしまう恐れがあるのです。よって、なるべく小さな鍋で作るのをおすすめします。
保存容器
最後に忘れてはいけないのが、代用ローションを保存するよう気を用意するという事。鍋に入れたまま放置していては、ベッドルームやお風呂場など、エッチで使う際に使い辛いのは間違いないでしょう。
容器の形や種類は、好きなものを選んでかまいません。わざわざ買いに行くのが面倒という場合は、空いたペットボトルに保存しても問題ありませんよ。ただし、どのような容器に入れるにしても、しっかりと冷ましてから移すようにしてください。
熱いままだと、容器が溶けたり変形してしまう場合があります。そうなると適切に保存できなくなってしまいますので、十分に冷ましてから移すという事だけは覚えておきましょう。
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