イケメンなのに「ぼっち」な男性の特徴とは？モテる理由も徹底解説！

はたから見ると、「イケメンなのになんでぼっちなんだろう」と感じる人も多いのではないでしょうか。けれど、ぼっちになる男性には特有の心理があります。

そこでここからは、イケメンなのにぼっちな男性の心理を見ていきましょう。

周りに気が合う人がいない

「正直言ってこの人とはあんまり気が合わないけど、ぼっちになるよりはましだから」という理由で、友達と付き合っている人は多いのではないでしょうか。

けれど、イケメンぼっちな男性は、「周りに気が合う人がいないのなら一人でいいや」と考えます。気の合わない人と一緒にいても楽しくないどころか、苦痛に感じるだけだからです。

この場合、そもそも自分でぼっちを選んでいるわけではないので、気が合う人がいればぼっちではなくなるでしょう。

会社や大学に馴染めない

環境が原因でぼっちになる人は男女共に多く、イケメンぼっちにもかなり当てはまる要素です。

会社にしても大学にしても、入る前に「こんな感じかな」といった漠然としたイメージを思い描くでしょう。中には、会社概要や大学案内を元に、かなり具体的にイメージしている人もいるかもしれません。

けれど、実際に入ってみたら、イメージしていたのとは全然違ったということはよくあります。会社や大学という環境に馴染めないという心理を持つと、どうしてもネガティブな雰囲気をまといがちです。

その結果、周囲からつまはじきになることもしばしば。心理的には、かなりツライ思いをするイケメンぼっちと言えます。

一匹狼に憧れている

イケメンぼっちの中には、自らぼっちになりたいという心理を持つ人もいます。こうした人は、一匹狼に憧れているのが特徴です。

一匹狼の男性を見て「かっこいいな」という心理を抱き、「自分も一匹狼になろう！」と進んでぼっちになるタイプ。この場合、周囲から「かっこいい一匹狼と見られたい」という心理があるのは間違いありません。

また、一人で気楽に過ごしたいという心理から一匹狼に憧れるイケメンぼっちもいます。どちらも憧れの心理から一匹狼になるものの、考え方にはかなり差があると感じるのではないでしょうか。

人と一緒にいるのが苦痛に感じる

一人でいるのが気楽だからぼっちになりたいと考えるイケメンぼっちもいれば、人と一緒にいるのが苦痛だからと、ぼっちになる男性もいます。

一人でいるのが気楽と考えるぼっちな男性は、必要とあらば人と一緒に過ごすことができるぼっちです。一方の苦痛を感じるぼっちの場合、人と一緒にいる状態からぼっちになれた時は、むしろほっとするでしょう。

どちらも「誰かといるより一人がいい」という心理は同じですが、人と一緒が苦痛に感じるぼっちからは「近寄るな」オーラが出ているのではないでしょうか。