イケメンなのに「ぼっち」な男性の特徴とは？モテる理由も徹底解説！

イケメンというと女子にモテるのはもちろん、男子のグループの中心人物ということも多いですよね。そんなイケメンがなぜぼっちなのでしょう。

ここでは、イケメンなのにぼっちな男性の特徴をご紹介します。

人見知りなので気付けば一匹狼に

シャイで人見知りな性格の人は、イケメンぼっちに多くみられる特徴です。シャイ、つまり内気な性格のために、自分から人に積極的に話しかけに行くことができません。

また、せっかく話しかけられたものの、内気な性格が邪魔をして、積極的に話すことができず、話が途切れがちになります。その結果、話しかけてきた人も「話が弾まないな」となり、スーッと離れていくことに。

好きで一匹狼になっているわけではないものの、人見知りのせいで気づけば一匹狼になっているイケメンぼっちです。

人間関係を広げようとしない

イケメンぼっちの中には、あえて人間関係を広げる必要がないと考えている男性もいます。

そもそもイケメンなので、女性はもちろん、男性からも声がかかります。そのため、自分から働きかけなくても常に誰かが寄ってきてくれるのです。

したがって「その気になればいつでも友達は作れる」と考えているのが、人間関係を広げようとしないイケメンぼっちの特徴です。

もし、自分にとって大事な存在となりうると判断した人なら歓迎するはず。いつまでもぼっちでいるということは、「あえて仲良くなる必要性を感じない」人としか出会えていないと言えるでしょう。

好きなことにハマっている

自分の好きなことや、やりたいことにどっぷりハマっているために、ぼっちになってしまっているイケメンもいます。

このタイプの特徴は、「誰かと無駄な時間を過ごすくらいなら、自分のしたいことを優先させたい」と考えるところです。

世の中の大半の人は、自分のやりたいことがあっても「友達に誘われたから行かないと。断ってぼっちになりたくないし」と思うのではないでしょうか。

けれど、好きなことにハマっているイケメンは誘われても行きません。「特に大事でもない人と会うのに時間を使うより、好きなことをやっている方がずっといい」と考えるからです。

顔だけで近寄ってくる女性に興味がない

世の中、イケメン好きの女性は多くいます。男性も「女は顔が命」などと言いますから、女性にだって「男はイケメンでなくちゃ」と考える人がいてもおかしくありませんよね。

そのため、イケメンはいつも女性に声を掛けられます。時には周りに女性たちが群がり、キャーキャー言われることもあるでしょう。

こうした状況を大いに楽しむイケメンは、ぼっちにはなりません。けれど、ぼっちになる男性は顔だけで近寄ってくる女性に興味がないだけでなく、顔だけで判断されることに嫌気がさしているケースがよくあります。