寝てる人を起こす方法！寝起きが悪い彼氏・旦那の上手な起こし方は？

寝てる人を起こす方法はいろいろあります。ですが、起こし方によっては険悪ムードになる場合もあります。できることなら機嫌よく起きてほしいですよね。それには、ちょっとしたコツや注意点を守ることが大切です。

では、寝てる人を起こす方法のコツや注意点をお伝えします。

相手が不機嫌になる起こし方はNG

寝てる人を何回も起こしているのになかなか起きてくれないと、何かいじわるなことをしたくなりますよね。ですが、それで起きたとしても、相手が不機嫌になってしまう恐れもあります。

誰だって朝から嫌なことをされるのは嫌ですよね。朝が苦手な人なら、なおさらでしょう。そのため、相手が不機嫌になる起こし方はNGです。寝てる人が少しでも機嫌よく起きてくれるように、それ以外の方法を試しましょう。

不謹慎な嘘で起こすのはNG

寝てる人に早く起きてほしいからといって、不謹慎な嘘で起こすのはNGです。「火事だ～起きて～」「大変！〇〇さんが亡くなったらしいよ」など、不謹慎な嘘をつくのは絶対にダメ。「人としてどうなんだ」「サイテーだな」と思われかねません。

このように極端な嘘でなくても、みんなの体験談にあった「もう会社はじまってるよ！」という嘘も避けたいところです。

自分が同じことを言われたら「どうしよう！」と焦ってしまいますよね。本当に会社がはじまっている場合なら分かりますが、嘘なら言うのは辞めたほうがいいでしょう。

強すぎる口調で起こすのはNG

彼氏や旦那を何回も起こしているうちに「忙しい朝になんで起きないの！」とイライラしてつい口調がきつくなってしまう人も多いでしょう。

ですが、寝てる人をあまり怒り口調で起こしてしまうと、さらに機嫌を悪くさせてしまうこともあります。特に、彼氏に対して強い口調で起こしてしまうと幻滅されてしまう恐れも。それに、自分も朝から怒鳴るのは嫌ですよね。

その後のためにも、イライラする気持ちはグッと我慢しましょう。優しいあなたに、彼氏や旦那さんも感謝するはずです。

自分で起きてもらうことも必要

いつも彼氏や旦那を起こすのは大変ですよね。彼氏や旦那もあなたが起こしてくれると分かっているから、なかなか起きないのかもしれません。何回起こしても起きないことが続くのなら、「1回しか起こさないよ」「起きないのならもう知らないよ」と言ってみましょう。

あなたの強気な態度に、彼氏や旦那さんは「起こしてくれないかもしれない…」と思います。自分の力で起きないといけないと思うと、不思議と起きれるものです。あなたの負担にならないためにも、ある程度は自分で起きてもらうようにしたいですね。