既婚者の男性がキスしたくなる時
どんなに不倫に手を染めなさそうな人でも、タイミングやきっかけがあれば雰囲気に流されてキスをしてしまう可能性があると言われています。それほどまでにキスへの欲求を引き立たせる瞬間とは、どんな瞬間なのでしょうか?
既婚者とのキスは絶対に避けたいという女性も、キスしたくなる瞬間を知っておけば未然に対処をすることもできるため、ぜひ注目してみてくださいね。
飲み会などで酔っぱらった時
多いケースになるのは、飲み会などで酔っ払った時でしょう。たとえ不倫はNGで奥さんや家族を裏切りたくないと普段思っている男性でも、アルコールが入った状態だと冷静な判断ができず、つい場の雰囲気や欲に流されてしまうことはあるのです。
2人きりで飲んでいたならば尚更流されやすくなると言えますが、複数人で飲んでいたとしても、トイレに行ったタイミングや帰り道で2人きりになったタイミングなどがあると、お酒の勢いでキスをしてしまうことはあります。
また、もともと不倫願望があったり、奥さん以外の女性に本気になっていたりする男性の場合は、お酒の勢いを利用して女性と距離を縮めようと考える人も。既婚者と不倫関係になりたくないと思うのならば、お酒の席では既婚者と2人きりにならないようにしたほうがいいでしょう。
女性が可愛く見えた時
ふとした瞬間に女性が可愛く見えてしまい、思わず「キスしたい…」と思ってしまうことはあるようです。
男性によって女性が可愛く見える瞬間は異なりますが、たとえば「女性が一生懸命頑張っている姿」「自信がなく心細そうな姿」などを見て、可愛いと感じる男性は多いと言われています。思わずそんな瞬間に出くわしてしまうと、ついキスしたいという気持ちになるのでしょう。
また、女性から頼られた、甘えられた時に可愛いと感じる男性も多くいます。男性は頼られたり甘えられたりすることに男心がくすぐられる人は少なくないため、ついテンションも上がって雰囲気に飲まれてしまうことがあるのです。
自分の頑張りを認めてくれた時
自分の頑張りを認めてくれる女性が身近にいると、感極まってキスをしたくなるという男性も実は少なくありません。特に普段自分の頑張りを認めてくれる、知ってくれている人が少なく、それに悩んでいることが多いと、余計に雰囲気や気持ちに流されやすくなります。
特に男性の自分の頑張りが評価をされる部分というのは、仕事関係が多いですよね。奥さんでは具体的に頑張りを認めてあげられることはないため、仕方がないと思っていても男性の中には日々不安を抱いているという人も少なくありません。
そのため、同じ職場の女性から自分の仕事の頑張りを認めてもらったり、時には応援されたりすると、女性に対して特別な感情を抱きやすく、キスしたいという気持ちに繋がりやすいのです。
女性と2人きりになった時
女性と2人きりになった時に、つい雰囲気に飲まれてしまうという男性は少なくないでしょう。今までその気がなかったとしても、女性と2人きりになることによって多少なりとも相手を意識してしまい、少しでも甘い雰囲気が流れるとキスしたいという気持ちに繋がるのです。
特に恋愛経験が少ない男性の場合、女性と2人きりになった経験があまりなく、2人きりになることで必要以上にドキドキしてしまうことは多いと言われています。そうなると理性よりも欲や好奇心が勝り、頭ではダメだと分かっていてもキスをしてしまうのでしょう。
寂しく疲れている時
寂しく疲れている時は、誰だって心細くなりますよね。誰かに甘えたい、支えられたい、癒やされたい…そんな欲求を抱いてしまうことはよくあることだと言えます。
そんなタイミングで女性と2人きりになったり、労られたり、甘えられたりすると、つい気が緩んでキスしたいという気持ちになるのです。自分を認めてくれた、気遣ってくれたことが嬉しくて、その瞬間、目の前にいる女性への気持ちが膨れ上がっていきます。
そうなってくると、たとえダメだとわかっていても簡単にその場の雰囲気などに流されてしまい、勢いでキスをしてしまうのでしょう。
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