既婚者の男性からキスされた時の対処法
そんな既婚者男性からキスをされた時にできる効果的な対処法をいくつか紹介していきます。既婚者からキスをされて困っているという人は、ぜひ注目してみてくださいね。
きっぱりとその気がないと断る
もし既婚者に対し何の気持ちもないなら、きっぱりと自分には特別な感情がないということを伝えていきましょう。キスをした既婚者の中にはテンションが上がって冷静な判断力が欠けている人もいるため、キスを許してくれた=それ以上もOKと都合よく解釈する人もいるからです。
そのため、今後リスクを負わないためにも自分にはその気がないことはきっぱりと伝え、それ以上の関係に進展しないように注意をしていきましょう。
特に自分に自信がある男性やプライドが高い男性などは、キスをしたことを自分に都合よく解釈することが多いため、適当に受け流したりやんわり断ったりする程度では不十分な場合があります。そんな男性には気を付けていきましょう。
何故キスしたのか理由を聞く
既婚者からキスをされた時に真っ先に浮かぶのは「なんで既婚者なのにキスをしたの?」という疑問でしょう。相手の心理がわからないと適切な対処ができない場合も多いため、心理が気になる場合や対処法に困った場合などは、キスした理由を尋ねてみてください。
もし遊びやその場のノリなどでキスをしてきたのなら、しばらくの間は男性に近づかないようにして対処をしていくのがおすすめ。相手も単なる出来心ならばそこまであなたに深追いすることはないため、お互い「なかったこと」として処理ができるはずです。
ただ、相手が本気だったり、少しでもあなたを意識しているようならばきっぱりとその気がないことを伝えていきましょう。
そのまま流してなかったことにする
そのまま流してなかったことにしてしまうというのも対処法のひとつです。キスしてきた理由を聞いて流すのもいいでしょうが、人によってはキスした事実から目をそらしたい、考えたくないという人もいますよね。
下手にキスしたことを蒸し返してしまうのも、お互い色々な意味で意識をすることに繋がる場合もあるため、何も言わず、何もなかったかのように振る舞うのも時には必要でしょう。ただ相手が本気の場合はきちんと自分の気持ちを伝えないと、余計に厄介なことになる恐れがあります。
可能であればキスをしてきた既婚者とはしばらく距離を置くようにすれば、たいていの場合は「自分に対してその気はなく、キスしたことをなかったことにしたいんだな」と男性側も悟ってくるでしょう。
既婚者に対し厳しくセクハラだと注意をする
既婚者からキスされたことをひどく不愉快に感じたり、今後エスカレートしそうな雰囲気が感じられたりするならば、厳しく相手に「セクハラだからやめてください」と注意をすることも大切でしょう。
特に職場の上司などからキスをされた場合、上司と部下という関係を利用して都合よく扱われる可能性も今後考えられるため、そうならないためにもはっきりと「セクハラです」と自分の被害を訴え、対処していくことが大切なのです。
不本意でも既婚者からキスをされてしまえば、自分が奥さんから見て加害者になったような気がしてしまうかもしれませんが、一方的なキスなどはハラスメント行為として考えられるため、自分は被害者だという立場を貫いていきましょう。
不倫の覚悟があるならば嬉しい気持ちを伝える
万が一既婚者からのキスが嬉しいと感じて不倫関係になっても構わないと思うのならば、正直に「キスされて嬉しかった」と伝えてみると良いでしょう。相手にその気があればそのまま不倫関係へと発展し、親しくなれるはずです。
ただ、不倫にはリスクがあるため、バレない自信があったとしても不倫バレした時のことについて少なからず考えておくようにしましょう。不倫の代償は自分が想像している以上に大きいことが多いため、後先考えずに不倫をするのはおすすめできません。
また、相手が遊びの可能性でキスをしてきた場合もあるため、場合によっては都合良い遊び相手として見られてしまう可能性もあることを、忘れないようにしましょう。
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