明るい女性になるには?
人によって態度を変えない
明るい性格の女性は、誰に対しても分け隔てなく同じ態度で接します。人によって、へりくだったり、見下したりするようなことをしません。もちろん、目上の相手に対する礼儀はしっかりとわきまえていますが、根本の態度は他の相手に向けるものと変わりません。
これは、自分に自信があるからこそできること。相手が誰であろうと自分のスタンスは変わらないため、それがコミュニケーションの取り方にも反映されているのです。
自分の芯をしっかりと持った明るい女性になりたいなら、誰に対しても同じ接し方をすることを心がけてみてください。次第に、自分の発言に自信が持てるようになり、明るくハキハキとした話し方が身につきますよ。
明るい色の服を着る
もし、明るくなった自分の姿をまったくイメージできないでいるなら、形から入ってみるのもおすすめです。いつも身につけている洋服を、明るい色にチェンジしませんか?
黒やグレーなどの暗めのカラーは、大人っぽく落ち着いた印象を与えるのにぴったりです。もしもダークトーンの洋服ばかりについつい手が伸びてしまっているなら、普段はトライしないようなピンクやイエロー、ライトブルーにもぜひ挑戦してみてください。
もしもハードルが高く感じるなら、マフラーやイヤリング、ヘアアクセサリーなどの顔周りの小物を明るいカラーに変えてみるだけでもOKです。
見た目だけでもいつもと違った自分を演出することで、内面もそれに合わせて変化が起こるはず。
ポジティブに考える癖をつける
明るい性格の女性になりたいなら、ぜひ「ポジティブ変換」をクセづけしたいところ。
物事には、良い面と悪い面の両方が存在します。一見嫌な出来事に思えるようなことでも、よく目を凝らせばプラスの部分が見えてくるでしょう。
例えば、いつもなら「朝寝坊して遅刻しそうになった…最悪」となりがちな思考パターンを、「朝寝坊したけど、仕事に間に合った!やるじゃん私!」といったように、多少無理があってもいいので、明るいポジティブな考え方に変換してみてください。
訓練だと思って続けているうちに、気づけば自然と前向きな考え方ができるようになるはずです。明るい女性への近道だと思ってぜひトライを。
言葉を変えてみる
日々話す言葉は、思った以上に自分の内面に影響を与えているもの。ついついネガティブワードを使ってしまいがちなあなたは、言葉を変えてみてください。先ほどご紹介した「ポジティブ変換」を実践していると、自然に変化が訪れるはずです。
それに加えて、「ありがとう」という言葉を今までよりもたくさん使うようにしましょう。明るい女性は、この言葉を非常によく使います。「ありがとう」は誰かに対しての感謝を前提としているため、意識的に使用するためには、人の美点に目を向ける必要があります。
相手がしてくれたことや感謝したいことを見つけて、そこに対して「ありがとう」と伝えるポジティブなアクションを習慣づけてみてください。
明るい女性は無理をしない
自分を変えようと頑張るあまり、無理をしてしまうのは禁物です。もともと明るい性格でないのなら、一気に自分を変えようとしても辛くなるだけです。
明るい女性は、いい意味で自分に甘いところも長所のひとつ。あまり今のあなたを否定しすぎず、マイペースでいることをぜひ心がけてください。
頑張りすぎないことも時には大切ですよ。
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