誕生日を祝うLINEの内容に迷う！【関係別】相手が喜ぶコツを紹介

ここからは、誕生日LINEの内容について紹介していきます。

まずは相手が恋人の場合です。好きな人に誕生日LINEを送る場合には、次のようなことを意識して送る内容を決めましょう。

一緒にお祝いするのが楽しみな事を伝える

好きな人にはLINEでも愛情を感じてもらいたいですよね。そんな時こそ、一緒にお祝いするのが楽しみなことを伝えましょう。例えば、「早く会いたいな」「一緒にお祝いしたい！」という待ち遠しい気持ちを伝えます。

これによって、相手の「好き」という気持ちをさらに助長させるでしょう。自分に対してさらに愛情を感じてくれやすくなるため、二人の仲がさらに深まります。恋人とさらに仲を深めたいなら、一緒にお祝いしたい旨をLINEに織り交ぜましょう。

また、当日にお祝いすることができないなら、一緒に誕生日を祝うことを心の糧にしていると伝えるのもおすすめです。

生まれてきてくれた感謝と愛を伝える

恋人に対してありったけの愛情を伝えたいなら、生まれてきてくれた感謝と愛を伝えましょう。例えば、「生まれてきてくれてありがとう」「出会ってくれてありがとう」といった言葉を入れるだけでも、恋人は感動します。

また、恋人のことを大切にしようという気持ちも芽生えるでしょう。人は時に辛い立場に追い込まれるからこそ、自分の行き方に悩むもの。そこに自分を支えてくれる、望んでくれる人がいるだけで、心は軽くなっていくものです。

ただし、人によってはそんな言葉を伝えることに恥ずかしさを感じる人もいるでしょう。しかし、誕生日という特別な日だからこそ、伝えるべき言葉といえます。

これからも一緒にいたい旨を伝える

好きな人とはずっと一緒にいたいという気持ちを多くの人が抱いていますよね。だからこそ、誕生日LINEにはそうした気持ちも織り交ぜておきましょう。例えば、「これからもよろしくね」「一緒にいようね」といれるだけでも、相手は嬉しく感じますよ。

ただし、一緒にいたい旨を伝えるときには言葉を選ぶ必要があります。人によってはそうした言葉を「重たい」と感じるからです。恋人が束縛嫌いな場合には、なるべくフラットな伝え方になるよう工夫しましょう。

LINEは文面だけのやり取りになるので、お祝いメッセージでもどう送るかによって受け取り方が変わります。誤解させないよう、言葉はしっかりと選びましょう。

普段言えないことを伝えてみる

特別な日だからこそ、LINEの内容も特別感溢れるものにしたいですよね。そんな気持ちを持っているなら、普段言えないことを伝えてみましょう。例えば、普段は言えない褒め言葉なんかがおすすめです。

恋人に対して普段思っていることを伝えるだけでも、愛情あふれる誕生日LINEになります。言葉を選んで伝えれば、より感謝されるでしょう。恥ずかしい気持ちはあれど、誕生日だからと自分の背中を押してくださいね。

ただし、言葉によっては皮肉に聞こえる場合もあります。だからこそ、一文字ずつ言葉を選び、送る前には誤解を与えない言い方をしているか確認しましょう。

二人の思い出について語ってみる

内容の濃いLINEに仕上げたいなら、二人の思い出について語ってみるのもおすすめです。例えば、出会ったころのことを語ってみましょう。「あの頃はこうだったね」「今と全然違うね」といった具合に、懐かしい話を交えます。

過去を振り返ることで、今の大切さも実感できるでしょう。さらに、二人で「良かった」と思える思い出なら「これからも一緒にいたい」という気持ちさえ湧き上がります。長文にならないよう配慮しながら、思い出について語りましょう。

ただし、恋人が嫌だと感じている思い出については掘り起こしてはいけません。あくまで「二人で良かったと思える思い出」についてのみLINEに織り交ぜましょう。