誕生日を祝うLINEの内容に迷う！【関係別】相手が喜ぶコツを紹介

続いては、相手が友達の場合です。

誕生日LINEを送る相手が友達の場合には、なるべく軽い内容を心がけましょう。返信しやすい内容を考えることで、友達に喜ばれる誕生日LINEが送れますよ。

昔の思い出話も交えつつお祝いする

長い付き合いの友達の場合には、思い出話も交えつつお祝いしてあげましょう。例えば、「昔はこうだったな」「こんなことがあったね」と昔話を交えることで、笑い溢れる誕生日LINEになりますよ。

また、昔のことを思い出すことで、「もっと仲良くなりたい」「ずっと友達でいたい」という気持ちも湧きおこるでしょう。さらに友情を深めるきっかけになり得るので、特別な思い出があるならそれも添えてみることをおすすめします。

ただし、どちらかにとって思い出したくない思い出の場合には添えない方が無難です。互いに笑い合える内容を心がけましょう。

軽く近況報告も混ぜる

なかなか会えていない友達相手に誕生日LINEを送る時は、軽く近況報告も混ぜておきましょう。例えば、「最近こんなことがあった」「今はここに住んでいる」など、近況を伝えることで「会いたい」といってもらえる可能性があります。

また、自分から近況を伝えることで、相手も最近の出来事を教えてくれるでしょう。相手が今どうしているのか伺いやすくなるので、また話をしたいという気持ちを交えながらメッセージを送ることをおすすめします。

ただし、そこまで親しくない相手には近況を教える必要はありません。相手も親しくないからこそ、言われても戸惑うだけでしょう。

普段言えない褒め言葉を混ぜる

普段から友達にお世話になっているなら、普段言えない褒め言葉や感謝も織り交ぜましょう。例えば、「いつもありがとう」「感謝してるよ」など、普段は照れて言えないことを伝えるチャンスです。

また、こうしたタイミングだからこそ伝えやすいと感じられるでしょう。普段の感謝をありのままに伝えることで、相手もそれを理解してくれますよ。他にも、普段褒めたいと思っていることを伝えてみましょう。

ただし、伝えるときは面白可笑しく誤魔化さないことです。真心を込めてこそ、その心が相手に伝わります。

これからも仲良くしたいことを伝える

相手といつまでも仲良くしたいという気持ちがあるなら、その旨も誕生日LINEに織り交ぜましょう。こうした言葉は、普段は照れて言えない人が多いですよね。だからこそ、誕生日という特別な日に伝えましょう。

また、相手も同じ気持ちであれば喜んでくれます。言って良かったと実感できるので、その気持ちがあるならきちんと伝えるべきです。今後の二人の関係を良好に築ける言葉ともいえるので、その気持ちがあるなら形にしていきましょう。

ただし、こうした言葉は心が籠ってなければ意味がありません。上辺だけに聞こえぬよう、言葉を工夫しながら伝えましょう。

遊びの誘いを混ぜてもOK

特に親しい間柄の友達なら、遊びの誘いを混ぜるのもおすすめです。例えば、「今度遊ぼうよ」「誕生日を実際に祝いたいから遊ぼう！」と誘うことで、相手は喜んでくれるでしょう。実際にスケジュールを提示してあげると、よりリアルさが増します。

ただし、人によって激務からなかなか思わしくない返事が返ってくるでしょう。そんな場合でも、前向きに捉えることが大切です。「なら仕方ないね」「落ち着いたら遊ぼう」など、前向きに返信するよう心がけましょう。

友達相手だからとフランクすぎれば、祝福しているという気持ちはなかなか伝わりません。誕生日は誰にとっても特別な日だからこそ、きちんとした祝福も伝えるべきです。