女の敵は女!女に嫌われない方法|後編
では、どのような点に注意して行動をとっていけばいいのか、もっと詳しく知っていきましょう!
自慢話はほどほどに
話題を盛り上げようとして、ついつい自慢話が長引いてしまったという経験がある人も多いはず。ですが、長々と自慢話をしたり、常に自慢話をしていると「○○さんって自慢話ばっかり…」「ナルシストなんじゃないの?」と思われるようになってしまいます。
そのため、女性と話しをする時はなるべく自慢話は避けるようにしましょう。話題提供をする時には、「前行ったカフェがすごくよくて、今度一緒に行かない?」など、相手を誘うような発言をするとGOOD。
間違っても、「この前行ったカフェがすごくよくて、店員さんも私にだけ親切で~」などの自慢話はしないようにしてください。
男性との交流を増やしすぎない
女性よりも男性の方が気が合う場合、おのずと男性との交流も増えていきますよね。ですが、あまりにもいろんな男性と交流をしてしまうと、男好きなイメージがついてしまいます。男友達は、多くても両手で数え切れるくらいに抑えるのが無難です。
また、どこの誰が男性を狙っているかわからないので、気づかないうちにライバル視されていることも…。
このように異性の友達が多いと、女性から妬みを買いやすく、女の敵は女の状況を作りやすいので注意しましょう。
女の敵は女になりたくないならお節介しない
女性はプライドが高い生き物。そのため、余計なアドバイスやお節介は、かえって女の敵は女の状況を生み出しやすいとされています。
例えば、相手の女性の髪が痛んでいるのをみて、「ヘアオイル貸そうか?」「ちゃんとケアしてる?ケアの仕方教えてあげるよ」と発言するのはNG。相手の女性は既にケアしているかもしれませんし、髪についてコンプレックスを抱えている可能性もあるのです。
相手の事情を詳しく知らないうちは、自分の意見や行動をむやみに押し付けるのは控えるようにしましょう。
一人称を自分の名前で呼ばない
一人称が自分の名前だと、幼稚でぶりっ子なイメージを周囲に与えてしまいます。仲の良い友達同士なら許される可能性もありますが、職場や目上の人、初対面の人に対して一人称は自分の名前で呼ばないことが無難です。
もしも、一人称を自分の名前で呼ぶことを治さないでいると、どこかで「○○さんってぶりっ子だよね…」「年齢考えて欲しい」などの陰口を言われる可能性が高くなるので要注意。
女性に嫌われないためにも、一人称は「私」で統一するのが無難です。
女の敵は女にならないためにも揚げ足はとらない
人をからかうのが好きな人は、他人の失敗に気づきやすいという特徴があります。そのため、相手の失敗に対して「○○さん今転びそうになったよね」「○○さんずっとカラコンズレてたの今気づいたんだ~」など、揚げ足をとる発言が目立ちやすくなるのです。
しかし、揚げ足を取られた方は恥ずかしい気持ちやイライラした気持ちが強くなり、からかわれた=貶されたと感じるようになります。
貶されたと感じた人は、次第に相手に対しての嫌悪感が強くなっていくのです。その結果、女の敵は女の状況を生み出すことになります。
そうならないためにも、人の揚げ足はとらないように注意しましょう。
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