二股をする女性の特徴≪後編≫
他にはどのような特徴が見られるのでしょうか。続けて、二股をする女性の特徴を見ていきます。
恋の移行期間に二股をする
女性の場合、二人の男性と同時に交際をスタートさせるより、恋の移行期間として二股をかける人が多いようです。
例えば、彼氏がいるもののマンネリし始め喧嘩も増えてきたという場合。刺激がなくなり彼氏への思いも薄れて、あとは別れるだけといった状態になるでしょう。
そうした中、現れた男性と恋をし二股関係がスタート。彼氏とはもう別れるだろうと思いながら、あるいは別れるに別れられない中、二股を継続させる人もいます。
ただ、この場合の二股期間は短期的なものでしょう。「やっぱり彼氏の方がいい」となればあとから付き合った彼氏とは別れるでしょうし、もちろんそのまま彼氏と別れるケースもあります。
「いつも誰かしら彼氏がいる」という女性は、こういう状況で恋を乗り換えているのかもしれませんね。
押しに弱く断れない
性格的に、押しに弱く断れないタイプの女性も二股をかけてしまいがちです。この場合は、二股をかけたくてするわけではなく、断れないために二股かけざるを得なくなったといった言い方の方が合っているでしょう。
例えば、彼氏がいる中他の男性から「付き合って」と言われた場合です。きっと「彼氏がいるからごめん」と言って断るでしょう。しかし、それでも「大事にするから」「彼氏よりも幸せにする」と言われたらどうでしょうか。「そこまで言うなら…」と、受け入れてしまう人もいるはずです。
いつまでも「女」でありたい
彼氏との交際期間が長くなると、彼氏から女として見てもらいにくくなります。例えば、セックスを求められる頻度が少なくなったり雑に扱われるようになって、女として見てもらえないという不満を抱くこともあるでしょう。
そうした中、いつまでも「女」でありたいと思う女性は二股してしまいます。他の男性が「可愛い」と言ってくれたり体を求めてくれることに、嬉しく感じて二股するのです。
特に美意識が高かったり自分磨きをよくしている女性は、いつも女であることを意識しているもの。求められることで女としての価値を見出しているのでしょう。
何でももったいないと思ってしまう
女性は、男性から言い寄られて断る時に「もったいない」と思ってしまうことで、二股関係に進展してしまうことも少なくありません。
特に自分に自信がない女性にとって、言い寄ってくる男性は貴重であり、そばに置いておきたい存在です。振ることをもったいないと思い、つい関係を始めさせてしまうという人もいるでしょう。
このもったいないという精神が、部屋の汚さやだらしなさに現れていることもあります。何でももったいないと思って処分することができないでいる彼女は、二股をかけやすいタイプと言えるでしょう。
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