結婚式に呼ばれない人の特徴や理由を徹底解説！ゲストを呼ぶ基準は？

結婚式に呼ばれなかった人は、どういうきっかけで自分が呼ばれなかったことを知る場合が多いのでしょうか？

呼ばれる場合は招待状が届くので、自分が結婚式に呼ばれたことを知ることができます。しかし、呼ばれない場合は結婚式を挙げること自体を知らされない場合も。

自分が招かれなかった場合、共通の友人など、第三者から結婚式があることを知らされることが多いでしょう。

ここでは、よくある結婚式に呼ばれなかったのを知ったきっかけをまとめてみました。

友達のSNSを見て

SNSが日常的なツールになった現代で多いのは、友達のSNSを見て結婚式があったことを知ること。結婚式の前にSNSで知らされることもあれば、結婚式が済んだ後に、式の様子などを挙げたSNSを見て知ることも。

いつも何気なくチェックしている友達のSNSで、自分だけ結婚式に呼ばれない・呼ばれなかったことを知るのはショックが大きいでしょう。

友達同士であれば、お互いのSNSをフォローし合っている関係がほとんどです。自分が呼ばれない結婚式についての投稿には、どう反応して良いかも困りますよね。

結婚報告のハガキが来て

結婚式に呼ばれなかったことを知る最も大きなきっかけは、友達から結婚報告のハガキが来ることでしょう。結婚式に呼ばない間柄の知人であっても、結婚報告のハガキは送るという場合が多いものです。

結婚報告のハガキは送ってくれたものの、自分は相手にとって結婚式に呼びたい相手ではなかったとなれば、やはり悲しい気持ちになるものです。

結婚報告のハガキを受けて、結婚祝いはどうするかも悩みどころ。結婚式に呼ばれていれば式に出席することを機にお祝いができますが、ハガキで報告だけの場合は、ご祝儀を送るべきか迷ってしまうこともあるでしょう。

共通の友達に教えられた

共通の友達の口から結婚式があることを知り、自分だけ呼ばれていないことを知るケースもあります。結婚式に呼ばれた友達から「何を着ていく？」など話題を振られたものの、自分は結婚式があることすら知らなかった…という場合です。

共通の友達としては、「私も呼ばれているから、あなたも呼ばれているよね？」という気持ちで話題を振ってくることがほとんどでしょう。うっかり呼ばれていない人に結婚式の話題を振ってしまった友達も、気まずい気持ちになりそうです。

この場合、共通の友達に「自分は呼ばれていない」と伝えなければならないため、お互いに気まずい思いをしてしまうことになるのが悲惨ですよね。

引っ越し・出産の報告を機に

友達が結婚式を挙げていたことを、その後に引っ越しや出産などの報告が届いたことを機に知る場合も。

結婚式には呼ばなかったものの、結婚に伴う転居や出産の報告だけはするという場合があります。大抵の場合は結婚報告のハガキで結婚したことを知るものですが、中にはハガキでの報告もなかったということも。

この場合、相手との関係は普段からやや疎遠気味と言えるでしょう。親しい友達の結婚式に呼ばれなかったほどの大きなショックは無いかもしれませんが、驚きと困惑は感じますよね。