誰にでも優しい男性の特徴って？好きな人にとる態度＆脈なしサインも

誰にでも優しい男性とはいえ、恋愛対象はしっかりと選びます。同じ優しい態度でも脈ありの人と脈なしの人とでは微妙に異なったりもするのです。しかし、基本的にどんな人にも平等な態度で接するので、違いがわかり辛いでしょう。

誰にでも優しい男性が脈あり、もしくは脈なしのサインを出しているかを知るには、彼らをしっかりと観察するのが何よりも大事。では、誰にでも優しい男性の脈なしサインについて詳しく見ていきましょう。

優しいけれど話しかけてこない

いざ接する時は優しくしてくれるけど、話しかけるのはいつも自分からという事に気づいてしまった場合、残念ながらそれは脈なしの可能性が高いです。誰にでも優しい男性とはいえ、脈ありの相手に対しては積極的に近づいていきたいと考えます。

しかし、ただの同僚、ただの友人としか思われていないのであれば、特に用が無い限り話しかけてこないでしょう。誰にでも優しいとはいえ決して受け身ではないので、相手に積極性があるかどうかは、脈のありなしを判断するのに重要な要素となりますよ。

距離感が遠い

優しいのは優しいけれど、なんだか距離感を感じてしまうという場合も、脈なしの可能性が高いと考えられます。人として尊敬を持って接してはくれるものの、特別な感情はないので一定の距離を取ってしまうのです。

恋愛関係に発展させるには、距離感というのはとても大切。いくら優しく接してくれるからといっても、距離が遠いままでは一向に仲の進展は期待できないでしょう。何とか少しでも距離感を縮められるように努力していく事が、このような場合の最初の対策となります。

目を合わせてくれない

態度は優しいけれど、決して目は合わせてくれないという場合もあります。このような場合は、残念ながらほぼ確実に脈なしでしょう。目を合わせてくれないという事は、他の脈なしサインと違って好意を持たれてないだけでなく、嫌われている可能性も考えられます。

誰にでも優しい男性とはいえ、どうしても苦手な相手もいるのです。そんな相手に対しても失礼のないように他の人と同じく優しく接しますが、本心ではあまり関わりたくないと思っていたりもします。そんな本心が、目を合わさないという行動に表れてしまうのでしょう。

このような場合は、残念ながら有効な対策方法が極めて少ないです。脈ありにするのが不可能という訳ではありませんが、至難の業となるのは間違いないでしょう。

目が笑っていない

誰にでも優しい男性の見せる脈なしサインの1つとして、目が笑っていないというものがあります。優しいので表情では笑っているのですが、目が全然笑っていないのです。これは、注意深く観察すれば比較的すぐに気づけるサインとなります。

また目が笑っていないのと同時に、会話を早く切り上げようとする事も多いです。話の最中に時計を気にしたり、そわそわした素振りを見せるかにも注目してみてください。これらの特徴がみられると、残念ながら非常に高い確率で脈なしでしょう。

男性と接している時と態度が同じ

相手が男性か女性かによって、微妙に態度が変わる人もいます。誰にでも優しい男性でもこれは同じで、やはり相手が女性だと少しでも良いところを見せようと張り切ってしまうのでしょう。

ただし、これは誰にでも優しい男性にとってわずかでも恋愛対象になり得る女性に限ります。まったく脈なしの女性の場合は、男性に接するのと同じように接してくるでしょう。

ですので他の女性と比べて、自分に対する態度が明らかに違う場合、その時点では残念ながら脈なしです。